第2回古伝少林拳講習会

「天下の功夫、少林より出づ」と言われるように、少林拳は中国武術のプロトタイプを色濃く残した門派です。

伝統・競技を問わず、全ての中国武術に共通する「根」の部分を再認識・強化するきっかけとなればと思います。

前回講習会の内容をベースに掘り下げと応用変化を行います。今回初参加の方、未経験の方にも前回復習の部分から丁寧にお伝えします。

日時

2024年4月28日（日）
13:00　開場～受付
13:30　講習開始
17:30　講習終了

阿佐谷地域区民センター第1・第2・第3集会室
東京都杉並区阿佐谷北1-1-1 （地図）

古伝少林拳の基本功～套路

体操：
中国武術に必要な身法や基本功法（鍛錬法）を含んだ全面的な武術体操。

単練：
代表的な単練（1～3つの動作を左右行う練習）を通して基礎的な架勢（基礎フレーム）を造り、通背・起落といった発力を練習します。

套路：
少林拳の「十八拳之母」と言われ、門の基礎であり同時に核心でもある小洪拳。今回は全三節の内、第一節の講習を行います。

20名

川口賢（日本少林拳同盟会総教練）

西澤清一郎
河本信弘
和賀祐樹
根津唯史

6,000円
※お支払いは当日、会場の受付時にお願いします。

運動出来る靴（外履き可、底の薄いものを推奨）、動きやすい服装、飲み物など。

講習終了後に阿佐谷駅付近で懇親会を予定しております。参加ご希望の方はフォームのチェックを入れてください。
※会場は決まり次第お知らせ致します。

※定員に達したため、キャンセル待ちも含め全ての受け付けを終了致しました。ご不便をお掛けし申し訳ありません。また次回講習会の実施が決まりましたら当サイトのトップ頁またはX（旧Twitter）、Facebookなどでお知らせさせて頂きます。