新年の展望と昨年の感想
- 2011/01/02 10:01
- カテゴリー:日常
●昨日は師父に新年のご挨拶(電話)をして、今日は初打ち。
長護心意門拳と心意把を気持ちよく打てました。
思えば昨年夏に子供が産まれて以来がらりと生活が変わり、これはこれで、如何に普段の生活の中で鍛練を継続するか工夫したり、またある意味で「捨てる事によって得た」ものもあったりと、今までにない変化が得られたのですが。
今年からはまた地道な当たり前の練功もぼちぼち復活させていこうと、昨日の師父の声を聞いて思いました。
●そして昨年末は当会の成立十周年を記念して、記念表演会を催しました。当日は武林の大切な兄弟達も駆けつけて下さり、大変盛況のうちに無事終了することが出来ました。
今回は個人個人の練功の成果もさることながら、師兄弟が相互に協力して会を成功させたことで、より一門としての結束が強まったと感じると共に、当門の先師達によい報告ができたと思います。
改めて、来てくださった各位兄弟、門人諸氏にお礼申し上げます。
そして最後になりましたが、御縁のある皆さま、新年明けましておめでとうございます。今年一年、皆さまにとって実りある発展の年となりますように。本年もよろしくお願いいたします。
日本少林拳同盟会 川口賢