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こちらは少林拳同盟会の旧ブログです。
更新はストップしていますが過去記事アーカイブとして保存しています。

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エントリー

2012年03月の記事は以下のとおりです。

久々の

ここのところ公私ともにばたばたしており、久しぶりの更新です。

今日は水曜、読売文化センター荻窪の「中国嵩山少林拳」講座。体験者があったので、丁度良い機会なので基本の再確認に多く時間を割きました。

今日やって伝えかたったのは「全体を貫く基本的な原則がある」という事。

武術の毎回の練功で、もちろん個々の動きの形・速度や力を高めていく事は大切ですが、もっと大切なのはその根底に流れる「基本原則=ルール」を見つけて身に付ける事です。

例えば、少林拳で一番要求される基本原則のひとつである「正」。これはごくごく簡単に言えば、「真っ直ぐである」という事。骨盤を真っ直ぐに立て、その上に腰、胸、頭が一番自然な状態で乗っかることの出来るイメージです。

この要求を普段の練功で、まず「架勢」という立ち方の練習で確認していきます→次に同じ動作を左右繰り返し移動しなが行う「単練」でもこの状態を保ち→「套路」での連続して様々な動きを行う中でもこれが体現出来るようになって……と続いていきます。

その他の武様々な武器術でもそうでうし、相手と自由な攻防を行う「格手(散手)」では、これが非常に大切な要素となってきます。


以上のように、全ての練功に一貫する原則を理解すると、「どれかを練れば、他の内容全部の底上げになる」事になり、こういった練習システムが中国武術の特長的なな部分ではないかと思っています。

……こんな感じで今日の荻窪の練功は進められました。こうして書くと何だかややこしいですが、実際は動きが伴うので、もっと単純かつ具体的で理解しやすかったと思います。

重要なのは「全体を貫く基本的な原則がある」事を認識して練功する事です。そういう意味では、実は準備体操や遊びのような補助練習にも、しっかりと大切な武術の要素が入っているのです。

心意羅漢拳(朱天喜老師)

  • 2012/03/06 21:58
  • カテゴリー:動画

門外漢にはあまり興味ないであろう、マニアな話題。まあ、こういったモノを掘り出しては「ああでもない、こうでもない」と語り合うというのも、伝統武術のひとつの楽しみ方という事で。

以前このブログでも話題に上った、三路羅漢拳の映像が見つかりました。82年に中央電視台が制作した「古拳新秀」より。

一つ目は一路羅漢拳。少林寺・登封地区で一般的に流伝している、オーソドックスな羅漢拳です。羅漢拳といえば、この套路を指すのが一般的です。

二つ目が三路羅漢拳。別名を心意羅漢拳と言います。朱天喜老師が『武術(うーしゅう)』誌の1993年秋号で、「羅漢拳の三路はほとんど心意把の技を組み合わせてできている。十八路ある羅漢拳の中でも、この三路は高級なものだ」と述べていた套路がこれです。

心意把の特長である「起落把」の動作が何度も出てきますが、個人的には猿猴(猿)の手法・歩法が多く含まれる点により興味を覚えます。「拳打一条線」と称される少林拳では珍しく、斜めの歩法が多く見受けられます。何にせよ『武術』誌の記事を読んでからずっと気になってはいたのですが、これでやっと納得です。

三つ目は少林闡という套路。正直これは見たことのない套路です。はたしてこれも徳根和尚から伝わったものなのか、はたまた朱天喜老師がそれ以前に就いた拳師に学んだものなのか。個人的には、ぱっと見は査拳ぽくも見えます。これは「考察を待つ」という事で、ご存じの方よりの情報をお待ちしています。


ちなみに朱天喜老師の門下による一路羅漢拳と少林闡の動画がYOUETBEで見られます。

●一路羅漢拳
●少林闡


●伝統少林拳のオープン講習会を行います!詳細はリンクから。
ファイル 156-1.jpg

出稽古

  • 2012/03/04 22:30

今日は、妻(八寸)、と息子(虎)共に、いつもお世話になっている豊松会にお邪魔してきました。

息子(虎)はふぁんそん会長を見るなり大ヨロコビ。お会いするなり自慢のミニカーを披露。人見知りが少なくなってきたとはいえ、このなつきようは希有です。さすが、ふぁんそん会長の懐の広さは年齢を問わないようです。その後は皆さんに可愛がっていただき、ご満悦の極み。有り難きこと、武林万歳です。

妻(八寸)はSさんに就いて、太極快拳と形意五行拳の復習。出産後、あれだけ動いたのは初めてかも。よかったね。Sさん、ご自分の練功時間を割いて、とても丁寧に見ていただいて有り難うございました。

私は自分の拳と棍を打った後、最後の5分間でS先生に散手をお願いしました。少林拳の特長である中心を強く保った攻防を課題とするも、S先生の距離感の上手さ、転換の巧妙さに、結果として散漫な身法に。

「中心が弱い!」、「相手に身体を開くな!」、「触りっこじゃないぞ、現実的な間合いで打て!」

やりながらの自分の心の声ですが、いつも当会の学生に言っているコトです、はい。反省反省。
ファイル 161-1.gif

やはり他門との交流は為になります。それも普段からの信頼関あっての事。

なかなか余所さまにお願いできるものではありません。豊松会の皆さんには本当にお世話になっています。改めて,お礼申し上げます。謝謝!

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