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こちらは少林拳同盟会の旧ブログです。
更新はストップしていますが過去記事アーカイブとして保存しています。

新しいブログのURLは下記の通りです。
http://shaolin-net.com/blog/

なお、同盟会サイト自体のURLには変更がありません。
引き続き、よろしくお願い致しますm(_ _)m

●少林拳同盟会公式サイト
http://shaolin-net.com

エントリー

2011年04月の記事は以下のとおりです。

外国人が撮影した嵩山少林寺

ファイル 123-1.jpg

ファイル 123-2.jpg

「当時30歳だった米国の教師ルロイ・デミリーは1983年に中国を再び訪れ、3カ月の期間にチベットと海南省以外のすべての省を旅した。以下の写真はその時に撮影されたものである」

●チャイナネットより
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2011-01/31/content_21851836.htm

83年と言えば、丁度映画『少林寺』が公開された次の年、中国全土で少林寺ブームが巻き起こったまさにその時期です。まだ少林寺門山町の参道は舗装されておらず、境内の鐘楼や鼓楼なども1928年に破壊されたまま再建されていません。

今は世界遺産にも登録され随分と雰囲気が違いますが、私が高校生の時に初めて少林寺を訪れた時もおおよそこんな感じでしたので、何とも懐かしく思えます。

久々の

  • 2011/04/18 21:08
  • カテゴリー:武術

この土日は久しぶりに健身班、第一武術班、第三武術班と練功を行いました。3月半ばより震災や私の訪中などの関係で、かなり変則的なスケジュールになっていましたが、とりあえずこの土日から通常の練功を再開する事が出来ました。

まだ4月中は体育館が使用が出来ないため、全て外での練功でしたが、幸い気持ちの良い晴天で、集まったメンバーも久しぶりに身体を思い切り動かせる心地よさを感じているようで、皆活力のあるよい動きを見せていました。

もうもうと砂煙を上げながらそこ此処で拳を打ったり、対打をしたり、または兵器を練ったり。ひとりで練る拳も悪くないですが、やはり皆で集まって練る拳は格別です。

当たり前になると何も感じないものですが、実はその当たり前がとても有り難いものなんだなと、改めて感じた週末でした。また来週からも、毎回よい練功が出来ますように!

ファイル 122-1.jpg

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