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カテゴリー「中国での活動」の検索結果は以下のとおりです。

『功夫少林』 コンプリート

第五集《江湖》

上がりました!
これで全五集コンプリートです。

『功夫少林』動画公開!

CCTVの公式アカウントから『功夫少林』の動画がyoutubeにアップされました!

CCTVのストリーミングはネット環境が悪いせいか、どうにも切れ切れで見づらかったですが、これで解決されます。

目下、第一集~第四集までが上がっています。第五集も近々アップされる事でしょう。

第一集《絶学》


第二集《秘笈》


第三集《神兵》


第四集《江湖》

「神兵」

王宗仁師父と私が出演したCCTVのドキュメンタリー『功夫少林』の第二集《神兵》が昨晩放映されました。

色々感想・思った事はありますが、番組が無事に世の中に出ることが出来、取り敢えず何ともほっとしたというか、安心したというのが一番です。

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今晩は第四集《江湖》、明晩は第五集《天下》が放映されます。

《江湖》は現代社会に於ける功夫(ここでは単なる身体運動としての少林武術に留まらず、様々な思想や学問、技術を含んだ総合的な伝統文化として捉えている)の生存についてスポットを当て、そして最終集の《天下》では世界での少林功夫の広がりを追います。

本編はCCTVの公式サイトでストリーミング放送されています。
http://tv.cctv.com/live/
右の選択肢から「CCTV-9记录」を選び、その後画面下に横並びになっているサムネイル(「回看」という文字がついているもの)から選んで視聴できます。

※原因は不明ですが、何故か「功夫少林」はリンクが外れており、その左側の番組リンクから功夫少林が見ることが出来るようになっています。

『功夫少林』日本での撮影

昨年5月。中国中央電視台『功夫少林』、日本での撮影風景。二日に渡って普段の練功、同盟会の練功、鍼灸治療の様子、インタビュー等を撮りました。

正直本当に来るとは思っていませんでしたが、実際は非常に真剣かつ綿密に撮影作業を進められており、その仕事態度には強い感銘を受けました。やはりプロの仕事は美しいです。

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場所は体育館のあるいつもの公園。同盟会の皆さんも、もしかしたら本編に映っているかも知れませんよ。

 総ディレクターの肖先生の話だと中国での放送の他、国際的な品評会にも出品して世界に向けて売り出していく予定であるとの事。日本でNHKあたりが買い付けてくれないかな~等と妄想しています。

CCTV制作大型ドキュメンタリー『功夫少林』
5月20日(金)より五夜連続
夜20:00(日本時間)より放送です!

王宗仁師父と私は5月22日(日)21:00から放送の第三集『神兵』に出ます。

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予告編では師父が嵩山山頂で大刀を練っているのと、私が関帝廟で焼香しているシーンが少しだけ映っています~。
http://tv.cctv.com/2016/05/04/VIDEmJa8hqUzrbHGIe77lwmP160504.shtml

本編はCCTVでストリーミング放送されます。
http://tv.cctv.com/live/
右の選択肢から「CCTV-9记录」を選ぶと視聴出来ます。

「功夫少林」放送日時決定!

CCTVの大型ドキュメンタリー「功夫少林」。紆余曲折を経て、やっとこ具体的な放映日時が決まりました!

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5月20日(金)夜9:00から、CCTV9チャンネルで五夜連続放送されます。

第一集《絶学》
第二集《秘笈》
第三集《神兵》
第四集《江湖》
第五集《天下》

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一集50分で、少林寺院内、民間での伝承、武器の意味、実社会での生存、世界での発展等々、全面的に取り扱います。

下記URLより予告編が見られます。
http://jishi.cctv.com/special/gfsl/index.shtml

本編はCCTVでストリーミング放送されます。
http://tv.cctv.com/live/
右の選択肢から「CCTV-9记录」を選ぶと視聴出来ます。

2015年9月訪中 8日目(後編)&9日目

姚老師の中意武館を出たのが丁度お昼時。新街口駅近くの店で包子とお粥(結局朝と同じメニューでした)を食べ、そこから北京東部の団結湖まで地下鉄で移動。

宿にチェックインして一時間ほど昼寝をし、今度はフジテレビ北京支局のインタビューを受けるため、建国門に向かいました。

インタビューの内容は、少林拳を通じた中国との関わり、中郷の伝統武術の現状、古武術の発掘と継承作業等について、私の個人的な視点でお話しました。

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番組はフジテレビのインターネット放送局「ホウドウキョク」内の「鴨ちゃんねる」で1月17日(日)14:05~15:00に放送を予定しています(再放送は月曜日の7:05~8:00)。放送内容は放送終了約2週間後からアーカイブとして一年ほど見られるそうです。

http://blog.fujitv.co.jp/houdoukyoku/C4603.html

 

撮影の後は同じ敷地内のカフェで催される、北京に在住する日本人の会合である「北京読書会」にてお話しさせて頂きました。こちらの主催は北京在住23年のライター・コーディネーターの原口純子さん。原口さんにはいつも北京で素敵な出会いを頂き、有難うございます!

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こちらの会でお話しさせて頂くのは今回が二回目です。参加された皆さんはいずれも様々な専門分野で活躍されているエキスパートの方ばかり。やはり物事の見方が本質を突いているからでしょう、有意義な質問を多数いただき、盛況の内にあっという間に終わりの時間となりました。

閉会後は近くのBARで原口さんらと軽く乾杯し、来年の再会を約して解散しました。

***

最終日。
午後のフライトだったので、宿の近所を散策しました。

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偶然入ったお店で思いがけず美味しい麺に出会ったり。

実に充実した旅程がこれで終了しました。

次は今年3月。どんな出会いや学びがあるか、今から楽しみです。

2015年9月訪中 8日目(前編)

朝6:15。列車は北京西駅に到着しました。さすがに首都北京の中心駅だけあり、早朝でも結構な数の利用者で賑わっています。

とりあえず駅構内の吉野家で朝ごはんを食べました。頼んだのはお粥、包子(肉まん)、豆乳のセットです。

正直な所それ程お腹が減っている訳ではなく、単に仮眠兼時間つぶしの場所が欲しかったのが実情ですが、中国の吉野家は牛丼以外にも鶏照り焼き丼、豚角煮丼(?)など日本にはないメニューがあるので、今にして思えばそれらを試してみればよかったと少し後悔しています。

とにかく、お粥を食べて一時間ほど席でウトウトし、そこから地下鉄に乗って北京市西部にある新街口へ向かいました。

新街口駅から歩いて近くにある小さな商店街の、そこから更に細い胡同(路地)に入ってたどり着いたのが「中意武館」。

今回の訪中前、北京に長い滞在歴を持ち、現地の武術事情にも詳しいライターの田中奈美さんに「どこか北京で交流のできる、お薦めの武館はありませんか」と尋ねた所、「じゃあ、姚承栄老師の所はどうですか? こちらから連絡しておきますよ!」とご紹介頂きました。

武館に着くと古手の生徒さんが站功を行っていたので何となく混ぜて貰って立っていると、暫くして姚承栄老師がいらっしゃいました。来意を告げると「田中から連絡は受けている。一緒に練功しよう!」と快く受け入れてくださりました。

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前半は姚老師が前に立ち、全員で站桩を行い、その後に試力という幾つかの動きを行う練功を行いました。姚老師が時折生徒の間を廻っては姿勢を正したり、実際に手を触れて力の感覚を体験させたりしていました。

その後、二人一組で片手を合わせる「単推手(?)」という練習をして、そこから後は各々で自由形式の推手が始まり、私もあちこちから声を掛けて頂き、手を合わせて教わりました。

推手の後半は姚老師に呼ばれ手を取って教えて頂き、その中で「控制だ、控制だ!(コントロール)」という事を繰り返し言われました。実際、姚老師の相手をコントロールする力は凄まじく、推手の相手をして頂く中で何度も「何もさせて貰えない情況」に追い込まれました。

その後、姚老師からは如何にて力を養うのかという方法論を講義頂き、午前中の練功は終了となりました。姚老師からは「午後の練功も参加していけ」と言って頂いたのですが、午後には別な用件があったので、また次の機会をお約束して中意武館を後にしました。

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普段、少林拳しか練功しない自分にとっては全てが新鮮で、学ぶものの非常に多い武館訪問でした。姚老師はじめ武館の皆さん、そしてご紹介くださった田中さん、有難うございました!

2015年9月訪中 7日目

あっという間に登封滞在最終日です。

この日も普段と変わらぬ朝練。普段通りの中に「場所・時間・師」が揃った環境の贅沢さ、有り難さを噛み締めながら、長護心意門拳~功法~把頭と練っていきます。

ゆっくりと王宗仁師父に就いて練れたのは結局この二日のみでしたが、前半撮影で何回も何回も師父の眼前で拳を打ち続けていたのがよかったようです。

実際、例年は滞在第一日目の朝に師父に総合的な検査を受け、それ以降は各々の動作について指点を頂くという形式であるため、これだけ繰り返し師父に自分の拳を通して見て貰った事は初めての経験でした。一発勝負ではない分、よい所も悪い所も総じて出さざるを得ませんでした。それだけに今回師父から頂いた教えの内容は、実に臓腑に染み渡る的確なものでした。

***

朝食後。劉振傑教練と合流し、そのまま磨溝村に向かい范冨中老師を訪ねました。これだけは絶対に外せません。

范冨中老師宅の中庭で、劉振傑教練と磨溝陸合拳の動作を検討して頂いた他、小洪拳、老洪拳を見て頂きました。陸合拳は磨溝村で失伝しそうになっていたのを劉振傑と協力して村の老拳師を廻り、最後に范冨中老師の検定を受けて発掘整理を完了したのが2013年。それ以降も単に拳の動作・順番だけに留まらず、拳に含まれる変化(別法)や隠れた意味合いを探るため、毎回范老師には第一節~第六節までの全ての内容を検討して頂いています。

それにしても、いつ触れても范老師の気勢・気迫の凄さには圧倒されます。もちろん、古伝の拳を探求したいという気持ちも強いのですが、実際范冨中老師から学んだもので一番の宝物は、この「気」の強さです。

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磨溝村には昼過ぎまでお邪魔し、その後は登封に戻り友人数名と昼食を摂りました。途中から少林寺が全国の民間から収集している古拳譜を管理している武僧も加わり、知遇を得る事が出来ました。その話はまたいづれ別の機会に書こうと思います。

午後に師父の元に戻り、時間まで雑談。それから長距離バス発着場まで送って頂き、16:30分発に乗って登封を後にしました。

こうしてあっという間の登封滞在期間は終了となりました。

夜は鄭州駅前の屋台街で羊肉串、麻辣湯(中華おでん?)、ビールで今回の旅を振り返り、20:30初の夜行に乗り込み、北京へ。

(時間の空いたアップとなってしまい失礼しました。あと一回で終了の予定です)

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2015年9月訪中 6日目

朝練。

実は撮影中三日間は朝練をしませんでした。撮影で疲れていたとか、時間的に中途半端だったという事もありますが、やはり気持ちが何となくそういうモードにならなかったという理由が大きいです。

そんな訳で撮影終了の翌朝、久しぶりの練功です。まずは二回ほど長護心意門拳を打ってみました。

すると、思ったよりよい感じで動けています。やはり精神圧力(ジンシェンヤーリー=ストレス)のある中で何度も拳を打ったのは無駄ではなかったようです。圧力は人も拳も鍛えます。

その後も功法~把頭と続き、いずれもよい形で打てました。撮影の三日間は、それなりに自分にとってもよい練功になっていたようです。

***

そして午前中。登封西郊外・西十里村に武館を構える胡正生老師を訪ねました。

胡老師とは今年春に初めて会って以来、微信(中国版LINEのようなもの)を通して伝統少林拳に関する情報交換を行っています。年齡が近いこともあってか話が大変よく合い、その功夫と研究の深さにはいつも感心させられます。今回も実際に会って長らく話し込み、その中で多くの収穫がありました。。

ひと言に少林拳・少林門といっても、その伝承地域は少林寺・登封・偃師・鞏義と広范で、その中でもそれぞれが地域や人的関係によって独自の発展と変化を見せています。一人でこれらを網羅するのには時間的・経済的・その他様々な制限があるので、お互いが専門的にカバー出来る地域を調査し、将来的にはその成果を集約・発表出来るようにと取り決め、仕事を進める事にしています。

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胡正生老師とその師である揚桂吾老前輩(1931-2010)
※画像は胡老師の公式サイトより

午前中一杯を西十里で過ごした後、師父に電話をして胡老師の車で登封市区へ。昼食は師父・師娘・胡老師・私とで食べました。胡老師は師父に会って親しく話すのは初めてとの事でしたので、ここからまたよい縁が生まれるとよいなと思います。

***

昼食後。宿に戻って一休みした後、午後は中岳大街の呉鳳高老師を訪問しました。

呉老師には小洪拳・炮拳・七星拳・長護心意門拳等の理論を講義して頂いた他、今回初めて、綿旦拳の前半一部をご教授頂きました。

綿旦拳は呉老師の故郷である河南省臨潁県に伝わる拳で、これもやはり少林寺に所縁のあるものだそうです。呉老師は若い頃にこの拳を学ばれ、以後登封に来てからも数多くの拳を習得しましたが、この拳だけは間断なく練り続け、今でも大切にしているとの事。

以前より呉老師からこの拳の事は伺い、動作も拝見した事があります。しかし、生涯一番に大切にされているというこの拳を、なかなか「教えてください」と申し出ることが出来ずにいました。

私個人の考えですが。ひとつの拳(特にその人の大切にしているもの)を学ぶということは、単に動作の形や順番を覚えるというだけに留まらず、教えてくれる人、そしてここまで伝えて来てくれた先人の思いも受け継ぐという事だと思っています。なので、いくらそれが貴重で素晴らしいものであっても、軽々しく「学びたい」と口に出すことはとても出来ません。

そして呉老師と初めてお会いしてから八年目の今年。やっとこの拳を学ぶ機会を得る事が出来ました。今まで呉老師には様々な拳や理論を教わりましたが、いずれも既に王宗仁師父より学んだものに関する修改といった意味合いのもので、全くの白紙から教わるのは今回が初めてでした。

その分、呉老師ご本人の根本的な姿勢や風格が、より強く感じられるものでした。

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2015年9月訪中 5日目

撮影最終日。

この日も朝食は包子、ゆで卵、豆乳。ここの包子屋は今年に入ってから、師父のお宅近くに新しく開店したのですが、値段も安く(一個で一元=18円)具もたっぷり入って美味しいので、滞在中は毎朝お世話になりました。

ここの包子は、鉄板の上で蒸し焼きにした焼きまんじゅうです。日本では「生煎包」としてちょっと前に流行りました。具は魚香肉絲、ニラ玉、春雨、雪菜(からし菜)など色々あります。大きさは日本の肉まんより少し小さめですが、中身は日本のより多く、普通は二個も食べればお腹いっぱいになります。

さて、ご飯はいいとして、撮影です。前日までの撮影スケジュールが比較的スムーズにこなせていたため、この日は師父の事務所でインタビューと、その後少しだけ撮り残した屋外での部分を補って、完全終了との事でした。

インタビューは始めに師父を撮って、その後に私の分。基本的に聞かれた事に答える事だけなので、それほど大変ではありませんでした。ただ、やはりあまり変な事を言わないように、そしてきちんと「文明的な普通語」で話さなければと変に意識してしまい、結果として受け答えがやけにゆっくりと、緩慢になってしまったように思えます。

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それでもインタビュー自体は順調に撮り終わり、その後の部分もそれなりに時間はかかったものの、この日の15時頃、全ての撮影スケジュールを無事に終了する事が出来ました。

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夕方は師父のたまった用事を片付けるために登封市政府へ行ったりしました。ここ三日間、朝から晩まで撮影に掛り切りだったので、電話や諸々の手続きなどで忙しそうでした。

夜は師父・師娘(師父の奥様)・劉振傑と私とで、近くの餃子屋に行き、水餃子といくつかの小皿料理を頼み、ゆっりと安心して晩ご飯を食べました。この日はさすがに師父も安心したのか、珍しくお酒も少し召し上がり、皆で楽しく過ごしました。

食後に師父の事務所に戻ると、ちょうど中秋節が近いので師兄弟が贈りものを持って待っていました。そして事務所でお茶を飲みながら話を楽しみ、23時頃に解散となりました。

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この三日間を振り返って。短い期間でしたが朝から晩までを一緒に過ごし、中国中央電視台の第一線で活躍するクルー達の仕事ぶりを、間近で見る事が出来ました。

いつも付き合うのは武林の関係者ばかりであり、しかもその殆どが60以上の老拳師ばかり。毎回が「お爺ちゃんを訪ねる旅」だったので、今回のように武術に関係のない、しかも都市部の若い人達と関わりを持てたのは、とても新鮮な体験でした。

いつも関わっている「老一代」と、所謂「80後」、「90後」と呼ばれる若い世代の考え方、物事の捉え方の違い。メディアではたまにそういった記事は見かけていましたが、今回はそれが実体験として肌で感じられました。その事に関しては、また別の機会に書くとして、とにもかくにも楽しい撮影3日間でした。

登封滞在は残す所あと一日半。明日からはやっと自分のやりたい事が出来ます。

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