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2014年06月の記事は以下のとおりです。

毎日の練功で見えてくる事

毎日、とはいかなくとも常日頃練功していると、その時々で様々なものが見えてきます。

ぱっと思い付くままに挙げてみると……、

・股関節の情況:可動の具合や強さについて
・関節のの締まり具合、もしくは緩み具合
・呼吸:深いか浅いか、持続力、回復力
・発声:声は高いか低いか、声量はどうかなど
・眼神(目の働き):視界の明るさ、視線を移動する速度と範囲、視線を保持する力
・様々な動作の協調性

等々。

これらは普段の練功の中で自然に得られる情報(感覚とも言える)です。
ある程度継続して練功していけば、徐々に解ってきますし、
経験を摘めば積むほど、得られる情報の精度も量もアップしていきます。

そしてこれらの情報を元に、その時々のコンディションの善し悪しを判断できますし、
もう少し専門的に学んでいけば、中医学の理論を参照して現在の身体の傾向を
大まかに把握、改善の方策を練る事も出来るようにもなってきます。

大切なのは継続して、定期的に繰り返すこと。
要はデータの積み重ねです。
そして自分の基準となる点を見つけだすことです。

また先日のエントリーにも挙げた「正しい形」に沿っているかどうかも、
判断の大切な基準になります。

形が決まってきた

今日の三鷹練功会In小平はTさん、Hさんの師姐妹コンビ。

二人共に形が綺麗に定まってきました。

形(フォーム)が正しければ、身体は正しく鍛練される。

身体が正しく鍛練される事は、正しい力(勁)が使える様になる第一歩。

正しい形、正しく鍛練された身体、正しい力。
一定のレベルにまで来れば、多少形を崩しても力は出るし、
崩した形から技によい変化が生まれる事だってある。

正しい形を意識して練功するという事は、自分の伸びしろを作っていく事。
そして個々の動きから全体を貫く原則を知っていく事。

はじめは窮屈に感じるかもしれないけど、しっかりと形に沿って練れば
身体は変わって意識も変わって、段々上手になる楽しみが出て来る。

ちなみにここでの「正しい」とは、
門派の規矩(きまり)もしくは師父の要求に沿っていると言う事です。

もちろん門派や指導者が違えば個々の「正しい」は異なって来ます。
それぞれ全体的な背景、成り立ちが違うのですから、個々の違いを見て
正しい、正しくないを言う事は出来ません。

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