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2014年03月の記事は以下のとおりです。

登封での生活 その2

師父は現在、少林寺院内で技術顧問のようなお仕事をされています。

少林武術は院内武僧の伝えるのみにあらず。永信方丈も現地の民間伝統少林拳の重要を十二分に知っておられるからこそ、師父を招いて顧問に任じているのでしょう。

そんな訳で私も滞在中に二度ほど、師父に同伴して少林寺に行って来ました。
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現在少林寺では、CCTV(中国中央電視台=日本のNHKのようなもの)制作によるドキュメンタリー「功夫少林」の撮影が進められています。

過去にも少林寺・少林拳を題材にした番組は数多く作られてきましたが、そのいずれもが表演もしくはショー化した少林拳、所謂一般にみんなが思い浮かべる飛んだり跳ねたりの少林拳を紹介するに留まるものばかりでした。

しかし今回は、これまでとはひと味もふた味も違った気運が感じられます。まだ詳細は明らかに出来ませんが、取材対象をざっと挙げただけでも、登封の錚々たる民間伝統拳師の名前がずらり。そっち方面の人には正に垂涎ものです(笑)。

ディレクター氏も「この番組は従来のものとは違う。伝統の少林拳とその精神に焦点を絞ったドキュメンタリーだ」と強調されていました。
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この制作チーム、見た感じ私と同年代のメンバーを中心に構成されており、非常に活発で柔軟性に富んでいます。今回帰りの北京でも、別のディレクターにお会いしましたが、彼女は前日まで武当山に取材に行っていたとの事。やはりこの番組制作に対する熱い想いを語ってくれました。

中国の国営放送というと何だか恐ろしいイメージが先行しますが、制作の現場では我々とそんなに変わらない、ごく普通の感覚を持った若い人たちが活躍しているのを知って、ちょっとほっとした気持ちになりました。

登封での生活 その1

登封から帰りました。

今回の登封はよかったです。腰を据えてじっくりと、生活と練功を満喫出来ました。

だんだん日本での練功と、中国での練功の境がなくなりつつある気がします。やるべき事を、淡々と積み重ねる。そしてたまに脱線を楽しむ。そんな感じです。もちろん、まだこの先の野望も捨ててはいません。


滞在中は毎朝師父に就いての練功を基本としていました。内容は長護心意門拳、七星拳、心意把と功法、それと大刀。毎日これだけは欠かさない日課だったので、じっくりと贅沢に時間を掛けて練りました。特に何か新しい内容を教わらなくとも、いちいちに具体的なアドバイスを受けなくとも、師父の動きや節奏、空気感を毎日肌で感じながら練功するだけで、よいものが身体に入ってくる実感があり大変充実した時間でした。
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磨溝村では去年に発掘整理がひと区切りした陸合拳について、劉振傑教練と共に范富中老師のお宅にお邪魔して、全套について検定して頂きました。結果、去年までに整理した分で殆ど誤りがない事が確認でき、また劉教練との対練もかなりスムーズになったので安心安定して気持ちよく打てるようになってきました。范老師は来年80歳、今年は益々お元気で拳風に勢いがありました。
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呉鳳高老師には炮拳の動作と動作名称について総ざらいをして頂いた他、行書伝の心意把、それと「これはお前への贈り物だ」と十字閃身と眼功、二つの功法をご教授頂きました。呉老師は登封の武術界に詳しい他、各種理論にも精通しておられます。貴重なお話しや実技を含め、午前中にお邪魔して正午までの三時間以上があっという間に過ぎて行きました。
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帰りましたが

登封から帰ってきたのですが、雑務がたまってなかなかレポートが書けません~。

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来週頭には頑張ってアップします!
多分。

今北京

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今北京駅前のお粥やさんで、夜行列車の時間までのんびり待っています。

駄目元でお店のWi-Fiに接続してみたら思いがけず認証通っちゃいました。最近は中国も無線網(Wi-Fi)が繋がる所が出てきて助かります。

明日の午前には登封に着いて師父とお会い出来ます。存分に練功出来る環境、楽しみです!

訪中準備

今度の日曜日(16日)から9日間、中国・登封に行って来ます。
なのですが、日常業務と家事の合間での準備はなかなか捗らず……、結局いつも通り直前数日になって、やっとこばたばた始める事に。

しばらく不在にするので昨日は子供を連れてちょっと遠出。東大和のイオンモールまで行ってみました。

予想以上に広く訳が分からなくなり、結局玩具売場と紳士服売場、それとフードコートだけ廻って帰ってきました。田舎者の私には広すぎます(笑)。
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今日は師父や老師たちへのお土産購入。練功会の皆さんの智慧を拝借し、「柿山」の煎餅に決めました。いつもお土産のチョイスには悩むのですが(20年近く、毎年2回ずつ行っていればネタも尽きます)、今回は皆さんのお陰でバシっと気持ちよく決まりました。いくつか単品で買って、家でも食べてみましたが美味しかったです。
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そうそう、火曜日の中岳健身会では、紹興酒「女児紅」を頂いてしまいました。中国では女の子が生まれた時に酒を庭などに埋めて、その子が結婚する歳に掘り出して持たせるという習慣があり、このお酒はそこから名前が付いています。

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これから私が行く河南省はどちらかというと北方文化圏。北方ではお酒は白酒を多く飲みます。紹興酒は南方のお酒。なので、これは帰国してからゆっくりと頂くことにします!

さて、またこれから荷造りの続きです。

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