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登封での生活 その1

登封から帰りました。

今回の登封はよかったです。腰を据えてじっくりと、生活と練功を満喫出来ました。

だんだん日本での練功と、中国での練功の境がなくなりつつある気がします。やるべき事を、淡々と積み重ねる。そしてたまに脱線を楽しむ。そんな感じです。もちろん、まだこの先の野望も捨ててはいません。


滞在中は毎朝師父に就いての練功を基本としていました。内容は長護心意門拳、七星拳、心意把と功法、それと大刀。毎日これだけは欠かさない日課だったので、じっくりと贅沢に時間を掛けて練りました。特に何か新しい内容を教わらなくとも、いちいちに具体的なアドバイスを受けなくとも、師父の動きや節奏、空気感を毎日肌で感じながら練功するだけで、よいものが身体に入ってくる実感があり大変充実した時間でした。
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磨溝村では去年に発掘整理がひと区切りした陸合拳について、劉振傑教練と共に范富中老師のお宅にお邪魔して、全套について検定して頂きました。結果、去年までに整理した分で殆ど誤りがない事が確認でき、また劉教練との対練もかなりスムーズになったので安心安定して気持ちよく打てるようになってきました。范老師は来年80歳、今年は益々お元気で拳風に勢いがありました。
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呉鳳高老師には炮拳の動作と動作名称について総ざらいをして頂いた他、行書伝の心意把、それと「これはお前への贈り物だ」と十字閃身と眼功、二つの功法をご教授頂きました。呉老師は登封の武術界に詳しい他、各種理論にも精通しておられます。貴重なお話しや実技を含め、午前中にお邪魔して正午までの三時間以上があっという間に過ぎて行きました。
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