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2009年09月の記事は以下のとおりです。

登封へ

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来週月曜日から、三週間登封に行って来る。
ビザや航空チケットなど、大まかな手続きは終わっているので、あとは現地との事務的なやり取りをいくつかと、身の回りの雑多な用事を片づけたりと、楽しく準備を進めている。

ここ数年は毎回、春は一人で短期、秋は少し長くとって最後に学生と合流というスタイルで行っている。今回も前半は師父に就いてみっちりと自分の練功をし、最後の9日間は学生を迎えて彼らの研修を行う。

自分にとって登封に師父を訪ねる事は、日本で日頃行っている練功の是非を問う事だと思っている。前回指摘された点が解決されているかどうかは当然として、今まで積み重ねていた部分=「功夫」について更なる向上があるかどうかという事だ。毎回行くたびに、特に第一日目の練功が一番緊張する。一見すれば「やったか、やらなかったか」師父の眼には明らかであるからだ。

あと数日、ここに来てじたばたしても仕方ないが、それでも出来るだけよい状態で「検定」に臨めるよう、大切に一日一日を過ごそうと思う。

※写真は去年、達磨洞からの風景

曼珠沙華

  • 2009/09/16 10:29
  • カテゴリー:日常

  • 投稿者:

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いつもの公園に彼岸花が咲いていた。
いつ見ても現世のものとは思えない、不思議な姿である。

折角なのでちょっと調べてみた。

●中薬
中国では「石蒜」といって中薬(漢方)の一種とされており、解毒、催吐、消腫、風湿関節痛、去痰等の薬効がある。またアルカロイドという毒素を含むため、殺虫や鼠、もぐら除けにも使われる。

●伝説
遙か昔、ある町の外れに大きな彼岸花が咲き満ちていた。この花の香りには、人に前世の記憶を呼び起こさせる魔力があったという。彼岸花は一対の妖精によって護られており、一方と曼珠、もう一方を沙華といった。

彼らは数千年に渡って彼岸花を護ってきたが、一度も会ったことがなかった。なぜなら花が咲いているときには葉はなく、葉がある時には花が咲いていないからである。二人はどうにかして相見えたいと考え悩み、ついに神の定めた規定に背き、会うことを決めてしまった。その年の彼岸花は、綺麗な紅色の花と、鮮やかな葉を備えた、妖しくも美しい姿であったという。

しかし後に二人は神の罰を受け、永遠に会うことが出来ないように呪いをかけられてしまった。この事から、曼珠沙華は彼岸花とも呼ばれるようになったのである。


……ああ、何とも切ない話。
しかし香りに前世の記憶を呼び起こす魔力があるとはロマンチックでもある。今度かいでみようと思う。

Tシャツ

  • 2009/09/01 10:26
  • カテゴリー:日常

  • 投稿者:

ファイル 59-1.jpgファイル 59-2.jpg

もうちょっと時間が経ってしまったが、今年の夏に少林拳同盟会初のオリジナルTシャツができた。原案は川口、デザインはS教練で、ああでもないこうでもないと検討を重ねて完成。

やや後付けの感もあるが、デザインの意味はおおまかに以下の通り。

背景の蓮と円は、仏法と円満を表す。少林拳の発祥地である嵩山少林寺は禅宗の発祥地でもある。

虎は龍と共に中国武術を代表する動物。少林武術の守護神である緊那羅王も虎を従えた姿で描かれている。

偃月刀は凌斗→王頂一→王宗仁と伝わる当門の得意とする兵器である。三国志の英雄・関羽も携えていたとも言われる。

最初はお揃いのTシャツなんて恥ずかしいかなとも思っていたが、皆で着た姿を見てみると、なかなか精悍な感じがしていいものである。来年はまた新しいデザインで作ってみようかと考えたりもしている。

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