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個人教授と荻窪研究会

今日は朝に地元の公園で個人教授。そして夜は荻窪研究会。もちろん昼間は仕事もしております(^^)

個人教授は当然マンツーマン。荻窪研究会は荻窪教室(読売文化センター)の中級者を対象として、3~5名で行っています。

色々ありますが、やはり少人数での教授は「伝わり方」が違います。特に中級者もしくは完全な初心者の場合、「伝わっていく実感」がこちらからもハッキリと強く感じられます。

私自身は王宗仁師父と出会った時から今に至るまで、ずっと師父一人弟子一人で教えを受けて来ました。そんな中、何かの拍子に同門の師兄弟や前輩方と交流を持つと今まで何だか引っ掛かっていた停滞が一気に解決することもあります。

逆に今日本で教えている同盟会の門下達には、時には師弟一対一もしくは極少人数の教授が必要なのだなと最近感じています。

師弟関係、そして師兄弟間の関係。どちらもあって「一門」のシステムが最大限に働く。そんな風に中国伝統武術の門派は出来ているのではないでしょうか。

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▲朝練の公園。緑が目に美しい。練功にはもってこいの佳い季節です。

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▲荻窪研究会の後行ったスタ丼。これも何年ぶりでしょうか。懐かしい・ガッツリ美味しかったです。

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