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功夫ズボン 2モデルの特長

とにかく布と縫製が丈夫です。これがこの台湾製ズボンの一番の特長です。特に厚手綿は一般の功夫ズボンに比べて明確に厚く、ハードな練功や散手にも充分に耐えられます。

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↑光の加減でネイビーっぽく見えていますが、実際は黒一色です。

「厚手綿」
厚みのある綿とポリエステルの混合。とても丈夫で履いた時に安定感があります。洗濯を繰り返すとと少し色落ちします。股の部分は立体構造で馬歩や僕歩などの姿勢も無理なく行えます。

「通気性ストレッチ」
伸縮性のある素材で通気性があり、夏にも心地よく履く事ができます。色落ちの程度は厚手綿よりは少なめです。履いた感じは厚手に比べて軽快です。

いずれのモデルも腰にはゴムが入っています。加えて腰紐も入っているのでしっかりと結んで締めることが出来ます。

ストレッチは伸縮性があるので、立体構造はありません。それが原因だと思いますが、ストレッチの方は外見上、やや股上が深くぼたっとして見えます。

それぞれ特性が違うので、最終的には好みの問題だと思います。私などは日本武道出身なので、厚手のズボンの方が安心感があってしっくりと来ます。当会の会員では「夏は通気性ストレッチ、冬は厚手綿」と履き分けている人もいます。

履き心地がゆったりとして楽なので、普段着や作業着、寝間着にも(笑)、幅広くお使いになれます。

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