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練功と音楽

  • 2010/02/16 00:26
  • カテゴリー:武術

以前、王宗仁師父の武館の子供達がよく唱っていた歌に、「男兒當自強」、「中国人」、「中国功夫」の3つがある。

武館の子供達は全国各地から少林武術を学びに集まってきており、出身、年齢、性別もバラバラである。しかし、この3曲は誰でも例外なく知っているので、まだ武館に来たばかりで練功に付いていけないような子でも、皆と一緒に唱うことが出来た。

そして彼らは何かの活動(武館内のイベント)の際や、練功の合間、時には馬歩站功を行いながらと、折に触れ歌を唱うのである。

時に生活を楽しくし、時に遠く離れた家を想う寂しさを紛らわし、時に練功の苦しさを忘れさせ元気を奮い起こさせ、これらの歌は武館での生活に非常に溶け込んでいたと思う。

きっと彼らが武館を卒業して故郷に帰り、社会に出た後も、これらの歌を聴けば、特別な感情をもって武館での日々や師兄弟の面影を鮮やかに思い出す事だろう。

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