餃子練功会の準備
- 2018/05/02 22:39
- カテゴリー:行事
来る5月27日(日)に、同盟会の各少年部合同で餃子練功会を行います。
午前中に軽く練功して、昼前から中国北方の水餃子を皆で皮から作って食べます。
自分ではいつも適当の勘所で作っているのですが、今回は参加者の大部分が子供で未経験。皆が美味しく作れるよう、分量をきちんと設定する必要ありと見て、今日は自宅キッチンにてミニマム試作してみました。
▲小麦粉は強力粉と薄力粉の半々。こねて30分ねかせ、そこから皮を延ばして作ります。
▲包みます。皮が作りたての生なので、意外と簡単に包めます。多少不格好でも没問題。
▲つるんとよいツヤに茹で上がりました。
▲料理はあさりの酒蒸し、羊筋カレー、ナムル、油揚げの味噌汁です。
▲餡がちょっと余ったので、再び小麦粉(今度は強力粉)をこねて、肉餅を作りました。羊肉で作ったら最高だろうなあ。
☆試作結果
200グラムの小麦粉で20個作ったのですが、一個が大きすぎました。当日は200グラム:24個計算でいきます。それ以外は問題無し。レシピも定まったので、初めてでも確実に美味しく出来る……はずです。
やはり水餃子は皮から作ると美味しいです。そして作る過程も楽しい。少林寺では師娘(師父の奥様)を手伝ったり、武館の厨房に紛れ込んだりして、よく餃子を作りました。餃子はいつでも一家団欒と友人圓満の記憶を思い出させてくれます。
5月27日。同盟会の子供たち、楽しみにしていてね!