インフォメーション

こちらは少林拳同盟会の旧ブログです。
更新はストップしていますが過去記事アーカイブとして保存しています。

新しいブログのURLは下記の通りです。
http://shaolin-net.com/blog/

なお、同盟会サイト自体のURLには変更がありません。
引き続き、よろしくお願い致しますm(_ _)m

●少林拳同盟会公式サイト
http://shaolin-net.com

エントリー

サイトリニューアル作業中

  • 2019/03/20 11:17
  • カテゴリー:日常

最近はサイトのリニューアル作業に追われ、Blogの更新がすっかりご無沙汰になってしまっております(T_T)

近況その他はTwitterの方でぽつりぽつり上げていますので、よろしければ覗いてみてください。
twb1.jpg https://twitter.com/ShaolinTongmeng

リニューアル作業も鋭意進行中!
4月までにはアップしたい所です。

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山に登る

最近、月に一度のペースで高尾山に登っています。近いので午後から仕事の時など、朝から行ってさくっと登り、昼には帰って来られるので助かります。

 

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▲山頂からは富士山が見えます

山に登る事と少林拳の練功は、とても相性がよいです。それは少林拳が山岳地域で生まれた武術だからです。少林寺のある嵩山は最高峰が海抜約1500メートルあります。現地でお会いする私の上の60代以上の方達は皆、日常的に山を登ったり下りたりを子供の頃から生活の中で行ってきました。ちょっと出掛けるのにもひと山越えてというのが普通ですので、皆さん下半身の働きがとても強靭です。磨溝村でお世話になっている范福中老師などは山を登ると異常に速く、若い者などはあっという間に置いて行かれ、全く追いつく事が出来ません。

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▲向かって一番左が范福中老師

そういう意味では平地の都市部に住む我々とは身体の造りが根本的に違うのだと思います。しかしそう言ってばかりでは仕方がないので、山を登るのに近い身体遣いを普段の練功の中に取り入れたり、実際に山に登ったりして、出来るだけ現地に近い身体造りを心掛けているという次第です。

 

山を登っていると股関節と腰腹が鍛えられます。そうなると下肢や肚の力が充実しますので、何をするにも元気に行う事が出来るようになります。肚が決まるので、作業をしていても疲れずらくもなります。

少林拳同盟会で行っている登山式補助練功法も、いずれ当ブログで紹介したいと思います。

大阪講習会のレポート

  • 2018/12/17 12:04
  • カテゴリー:活動

先日発売の『秘伝』1月号の巻末ページに、9月に行った古伝少林拳大阪講習会のレポートが掲載されました。

講習会を主催してくださった太極拳attoの勝島知子先生の名文で、講習会の楽しい雰囲気が伝わってきます。

私も読んでいて、その時の楽しさが蘇ってきました。
来年は東京でも講習会を行おうと思います。

DSC00993.jpg

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功夫ズボンが到着しました

功夫ズボン、台湾より届きました!
只今鋭意検品&仕分け中です。

これから順次ご案内のメールをお送りしていきます。もう少々お待ちくださいm(_ _)m

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功夫ズボンが発送されました

今回も沢山のご注文を頂き、有難うございます。本日、台湾から功夫ズボンが日本に向けて発送されました!

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↑台湾のここから来ます

航空便で大体10日前後で日本に到着する予定です。
お楽しみに~(^^)

修了証書

  • 2018/12/03 10:47
  • カテゴリー:行事

今週末は少林拳同盟会の忘年演武会です。小中学生にはここで毎年修了証書を授与しています。

今年一年の成果や課題を、みんなの顔を思い浮かべながら一通ずつ記していきます。

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功夫ズボン通信1

功夫ズボン、本日予定通り発注出来ました!

ご注文承りました!

11月13日から本日に掛けて功夫ズボンのご注文を頂いた皆様に、先程返信致しました。

お返事に時間がかかってしまい、申し訳ありません。

万が一こちらからの返信が未着の場合、お手数ですがその旨お知らせください(ご注文自体は承っております)。

本日一杯で受付を締め切りし、集計後明日発注します。
今後の進捗は当ブログでアップさせて頂きます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

少林拳同盟会 川口賢

日本で放映『功夫少林』

以前、王宗仁師父と共に撮影に参加した中国中央電視台の全5集ドキュメンタリー、『功夫少林』が日本のBSで放映されます。

第一集《絶学》11月29日放送
https://www.twellv.co.jp/event/chinahour/008.html
第二集《秘笈》12月6日放送
https://www.twellv.co.jp/event/chinahour/009.html
第三集《神兵》12月13日
https://www.twellv.co.jp/event/chinahour/010.html
第四集《江湖》12月20日
https://www.twellv.co.jp/event/chinahour/011.html
第五集《天下》12月27日
https://www.twellv.co.jp/event/chinahour/012.html

王宗仁師父と私の話は12月13日放送の第三集に収録されています。
BSが入る環境なら無料で視聴できるので、是非ご覧になってみて下さい。

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功夫ズボン 2モデルの特長

とにかく布と縫製が丈夫です。これがこの台湾製ズボンの一番の特長です。特に厚手綿は一般の功夫ズボンに比べて明確に厚く、ハードな練功や散手にも充分に耐えられます。

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↑光の加減でネイビーっぽく見えていますが、実際は黒一色です。

「厚手綿」
厚みのある綿とポリエステルの混合。とても丈夫で履いた時に安定感があります。洗濯を繰り返すとと少し色落ちします。股の部分は立体構造で馬歩や僕歩などの姿勢も無理なく行えます。

「通気性ストレッチ」
伸縮性のある素材で通気性があり、夏にも心地よく履く事ができます。色落ちの程度は厚手綿よりは少なめです。履いた感じは厚手に比べて軽快です。

いずれのモデルも腰にはゴムが入っています。加えて腰紐も入っているのでしっかりと結んで締めることが出来ます。

ストレッチは伸縮性があるので、立体構造はありません。それが原因だと思いますが、ストレッチの方は外見上、やや股上が深くぼたっとして見えます。

それぞれ特性が違うので、最終的には好みの問題だと思います。私などは日本武道出身なので、厚手のズボンの方が安心感があってしっくりと来ます。当会の会員では「夏は通気性ストレッチ、冬は厚手綿」と履き分けている人もいます。

履き心地がゆったりとして楽なので、普段着や作業着、寝間着にも(笑)、幅広くお使いになれます。

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