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2009年04月17日の記事は以下のとおりです。

登封滞在記4

師父の武館の学生達。

ファイル 22-5.jpg

中国各地から集まった少年少女。小学生、中学生、高校生の年齢が殆どだ。
親元を離れて、家に帰れるのは年に一度の春節休み一ヶ月のみ。
それ以外は全寮制の武館に寝泊まりし、日々武術の修行に励む。

彼らの日課は、朝5時起床(冬場は5時半)、朝:一時間練功、一時間
文化課(通常の学校教育)。午前:三時間文化課。午後:三時間練功。
夜:一時間練功。つまり毎日四時間の文化課と五時間の練功を行う計算に
なる。

彼らの特長は、実によく練功し、よく遊ぶ事だ。練功で相当絞られた後
でも、休み時間になれば追っかけっこをしたり、卓球、バスケと、
とにかくいつも身体を動かしており、正に「元気の塊」だ。そして性格も
非常に楽天的で明るい。大抵の事ではめげないし、またよく笑う。

今回、師父の武館の子供達を見て、是非日本の子供達にも広く武術を
普及したいと強く思うようになった。子供の元気は世の中の宝である。
武術を通して日本の子供にも元気を養ってもらいたいし、またその元気
をもって伝統少林拳の次代を担っていって欲しいと強く願う。そして
いつか、武術を通して日中両国の少年少女が交流できる交流できる日が
来れば……と夢想は広がるばかりだ。

そんな訳で、目下少年班の開設を模索検討中である。
実は三鷹では既に数年前から始まっている。少人数ながら皆素直で
よい子ばかりである。速度はゆっくりとではあるが、少しずつ確実に
彼らの功夫が進歩していくのを見るのは、微笑ましくも喜ばしい事で、
毎週練功会に行くのが楽しみになっている。

●練功の時は真剣そのもの、年齢より少し大人びて見える
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●しかし休み時間には子供の笑顔が爆発!
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