棍と背比べ
- 2017/02/11 23:13
- カテゴリー:練功日誌
今日の健身班では久しぶりに棍を時間をかけて練りました。
といっても套路(型)ではなく、回したり、しごいたり、キャッチしたりといった「手慣らし」的なものを集中的に。打ったり払ったりの技法も大切ですが、この手の動作に熟練すると技と技の連携がスムーズになります。
ところで、練功後に子どもたちが棍を持って集まっているのをふと見て、棍が随分と短くなっているのに気が付きました。
元々これらの棍は持ち主の頭+げんこつ一個分の高さに切っているので、それぞれの成長の度合いがよく解ります。みんな大きくなりましたね!