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春に行く

春の中国行きまであと一週間を切りました。

今回は久しぶりに当会の生徒が三名同行します。

今までと違うのは、私もあくまで自分の修行として、この旅に臨むという事です。

つまり、衣食住それと交通の最低限度は皆の為に手配するけれど、それ以外の練功や現地での生活・活動については私も皆と全く同じ立場で行かせて貰います。

基本の行程からは観光やお楽しみといった要素は全部外しました(もちろん、空いた時間とお金を使って観光や娯楽を楽しむのは自由です)。私が用意するのは練功の環境のみです。そして、どの程度その環境に入り込むかも本人達にお任せしています。

現地で教えを受ける拳師とのやり取りも、私は極力参与しない事を決めています。私は私の聞きたい事を中心に聞き、学びます。

各々が持てる表現力・理解力を駆使し、拳師と直接往来をして貰います。

つまり、一人ひとりがこの旅の主催者であり、享受者であるという事です。

さて、今までとは完全に異なるコンセプトの今回の旅。

吉と出るか、凶と出るか。

とにかく今は準備を粛々と進めるのみです。

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すでに現地での活動予定を大幅に改変しなければならない知らせがきて悩ましい。今回はちょっとアクロバティックな立ち回りをしないといけないかもです(まあそれは私が幕後で動く事なので、参加の三方はご心配なく!)。

古伝少林拳 木曜練功会 新規会員募集

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長らく不定期で活動していた木曜練功会ですが、この度「定例練功会」として改めて公開・始動する事にしました。

つきましては新規の会員を若干名(二~三名)、募集いたします。

現時点でも二名程度の少人数体制なので、伝統的な教授方式でじっくりと学ぶ事が出来ます。

◎教授内容:

古伝少林拳の基本~套路(型)、兵器(武器)、功法(内外鍛錬法)、実用法

◎日時:
第1・第3木曜日 16:30-18:00

◎場所:
小平市内の公園および施設

◎会費:
4,000円

◎対象:
18歳以上(※未成年は保護者の同意が必要です)
男女不問
経験の有無は問いません。初心者には基本の姿勢や身体の作り方からお教えします。

◎お申し込み
当会サイトの「お問い合わせ」からお申し込み下さい

中国中央電視台『功夫少林』

今年の春節(2月8日)から5夜連続で放送予定だった中国中央電視台のドキュメンタリー『功夫少林』ですが「放送時期の調整」のため、3月以降に延期となりました。

あくまで憶測ですが、純粋に制作が遅れて間に合わなかったのだと思います。

撮影自体が昨年9月末に終了し、そこから編集。今年1月末の時点でまだ字幕を入れている段階だったので、それは間に合わないでしょう、という事です。

取り敢えず代わりと言ってはなんですが、予告編をお送りします。

予告編に使われている映像は、このドキュメンタリーの前期に撮影されたものです。

2014年春から撮影が始まったので、丸々二年になります。その間、撮影に参加された郝釋斎、陳五経、崔西岐の三方の老拳師が既にこの世を去りました。

そういう意味でもこのドキュメンタリーは、伝統少林拳にとって貴重な記録映像になると言うことが出来ると思います。

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編集中の画面。まだ字幕は入っていません。

また放送時期が確定したら、当ブログでお知らせします。

「鴨ちゃんねる」で伝統少林拳を語る

昨年9月の訪中時にフジテレビ北京支局の取材を受けたものが、インターネット放送局「ホウドウキョク」内の「鴨ちゃんねる」という番組で取り上げられました。

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アーカイブはこちら
https://jstweb.houdoukyoku.jp/pc/archive_play/00142016011701/1/

伝統少林拳の現状と発掘・伝承、そして現代社会に於いて武術を練っていく意味について、私なりの考えも交えてお話させて頂きました。

少林寺を含む登封が世界遺産に登録され、ますますショー化・商業化が進む少林拳の傍らで、古来より脈々と伝えられ、そして今失伝の危機にある伝統少林拳の存在を少しでも世にお知らせする事が出来れば幸いです。

「きょうりょく」?いやいや「ごうりき」!

開門拳社の服部哲也先生から引越し祝いに頂きました。

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「きょうりょく」ではありません。
「ごうりき」です。

ラベルの字も豪快ですが、味もぐんとした強さがあり名前負けしていません。
写真を撮りそこねましたが、色は綺麗な山吹色です。

またひとつ、好きなお酒が増えました。
この酒のように、力のある拳が打てるようになりたいです。

服部先生、有難うございます!

よきかな連休

この連休。

土曜日。練功会終了後に突発的新年会。国分寺南口のお気に入りで美味しい刺身とお酒で満足にやりました。

日曜日。昨夜からお泊まりの河本さんにお付き合い頂きながら、息子&娘を連れて近所の神社にどんど焼き。その後自宅前で少し練功。

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夜は久しぶりに家族で焼き肉。

月曜日。長男と妻は高尾山へ登山。私と1歳の娘は近所をお散歩したり買い物したり。夜は鶴兄ご夫妻に引越し祝いで頂いた羊肉で焼き焼き。中国の屋台の兄さんばりにひたすら焼きました。美味かったです!

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美味しい羊肉を謝謝!鶴夫妻!

2015年9月訪中 8日目(後編)&9日目

姚老師の中意武館を出たのが丁度お昼時。新街口駅近くの店で包子とお粥(結局朝と同じメニューでした)を食べ、そこから北京東部の団結湖まで地下鉄で移動。

宿にチェックインして一時間ほど昼寝をし、今度はフジテレビ北京支局のインタビューを受けるため、建国門に向かいました。

インタビューの内容は、少林拳を通じた中国との関わり、中郷の伝統武術の現状、古武術の発掘と継承作業等について、私の個人的な視点でお話しました。

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番組はフジテレビのインターネット放送局「ホウドウキョク」内の「鴨ちゃんねる」で1月17日(日)14:05~15:00に放送を予定しています(再放送は月曜日の7:05~8:00)。放送内容は放送終了約2週間後からアーカイブとして一年ほど見られるそうです。

http://blog.fujitv.co.jp/houdoukyoku/C4603.html

 

撮影の後は同じ敷地内のカフェで催される、北京に在住する日本人の会合である「北京読書会」にてお話しさせて頂きました。こちらの主催は北京在住23年のライター・コーディネーターの原口純子さん。原口さんにはいつも北京で素敵な出会いを頂き、有難うございます!

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こちらの会でお話しさせて頂くのは今回が二回目です。参加された皆さんはいずれも様々な専門分野で活躍されているエキスパートの方ばかり。やはり物事の見方が本質を突いているからでしょう、有意義な質問を多数いただき、盛況の内にあっという間に終わりの時間となりました。

閉会後は近くのBARで原口さんらと軽く乾杯し、来年の再会を約して解散しました。

***

最終日。
午後のフライトだったので、宿の近所を散策しました。

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偶然入ったお店で思いがけず美味しい麺に出会ったり。

実に充実した旅程がこれで終了しました。

次は今年3月。どんな出会いや学びがあるか、今から楽しみです。

2015年9月訪中 8日目(前編)

朝6:15。列車は北京西駅に到着しました。さすがに首都北京の中心駅だけあり、早朝でも結構な数の利用者で賑わっています。

とりあえず駅構内の吉野家で朝ごはんを食べました。頼んだのはお粥、包子(肉まん)、豆乳のセットです。

正直な所それ程お腹が減っている訳ではなく、単に仮眠兼時間つぶしの場所が欲しかったのが実情ですが、中国の吉野家は牛丼以外にも鶏照り焼き丼、豚角煮丼(?)など日本にはないメニューがあるので、今にして思えばそれらを試してみればよかったと少し後悔しています。

とにかく、お粥を食べて一時間ほど席でウトウトし、そこから地下鉄に乗って北京市西部にある新街口へ向かいました。

新街口駅から歩いて近くにある小さな商店街の、そこから更に細い胡同(路地)に入ってたどり着いたのが「中意武館」。

今回の訪中前、北京に長い滞在歴を持ち、現地の武術事情にも詳しいライターの田中奈美さんに「どこか北京で交流のできる、お薦めの武館はありませんか」と尋ねた所、「じゃあ、姚承栄老師の所はどうですか? こちらから連絡しておきますよ!」とご紹介頂きました。

武館に着くと古手の生徒さんが站功を行っていたので何となく混ぜて貰って立っていると、暫くして姚承栄老師がいらっしゃいました。来意を告げると「田中から連絡は受けている。一緒に練功しよう!」と快く受け入れてくださりました。

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前半は姚老師が前に立ち、全員で站桩を行い、その後に試力という幾つかの動きを行う練功を行いました。姚老師が時折生徒の間を廻っては姿勢を正したり、実際に手を触れて力の感覚を体験させたりしていました。

その後、二人一組で片手を合わせる「単推手(?)」という練習をして、そこから後は各々で自由形式の推手が始まり、私もあちこちから声を掛けて頂き、手を合わせて教わりました。

推手の後半は姚老師に呼ばれ手を取って教えて頂き、その中で「控制だ、控制だ!(コントロール)」という事を繰り返し言われました。実際、姚老師の相手をコントロールする力は凄まじく、推手の相手をして頂く中で何度も「何もさせて貰えない情況」に追い込まれました。

その後、姚老師からは如何にて力を養うのかという方法論を講義頂き、午前中の練功は終了となりました。姚老師からは「午後の練功も参加していけ」と言って頂いたのですが、午後には別な用件があったので、また次の機会をお約束して中意武館を後にしました。

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普段、少林拳しか練功しない自分にとっては全てが新鮮で、学ぶものの非常に多い武館訪問でした。姚老師はじめ武館の皆さん、そしてご紹介くださった田中さん、有難うございました!

謹賀新年

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今日からゆるゆると通常モードです。子供たちを保育園に送ってから、久々に以前よく使っていた公園で朝練をしました。

ふと見上げると、梅の木の枝先に綺麗なつぼみが沢山。春遠からじという事でしょうか。

改めまして、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。

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2015年9月訪中 7日目

あっという間に登封滞在最終日です。

この日も普段と変わらぬ朝練。普段通りの中に「場所・時間・師」が揃った環境の贅沢さ、有り難さを噛み締めながら、長護心意門拳~功法~把頭と練っていきます。

ゆっくりと王宗仁師父に就いて練れたのは結局この二日のみでしたが、前半撮影で何回も何回も師父の眼前で拳を打ち続けていたのがよかったようです。

実際、例年は滞在第一日目の朝に師父に総合的な検査を受け、それ以降は各々の動作について指点を頂くという形式であるため、これだけ繰り返し師父に自分の拳を通して見て貰った事は初めての経験でした。一発勝負ではない分、よい所も悪い所も総じて出さざるを得ませんでした。それだけに今回師父から頂いた教えの内容は、実に臓腑に染み渡る的確なものでした。

***

朝食後。劉振傑教練と合流し、そのまま磨溝村に向かい范冨中老師を訪ねました。これだけは絶対に外せません。

范冨中老師宅の中庭で、劉振傑教練と磨溝陸合拳の動作を検討して頂いた他、小洪拳、老洪拳を見て頂きました。陸合拳は磨溝村で失伝しそうになっていたのを劉振傑と協力して村の老拳師を廻り、最後に范冨中老師の検定を受けて発掘整理を完了したのが2013年。それ以降も単に拳の動作・順番だけに留まらず、拳に含まれる変化(別法)や隠れた意味合いを探るため、毎回范老師には第一節~第六節までの全ての内容を検討して頂いています。

それにしても、いつ触れても范老師の気勢・気迫の凄さには圧倒されます。もちろん、古伝の拳を探求したいという気持ちも強いのですが、実際范冨中老師から学んだもので一番の宝物は、この「気」の強さです。

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磨溝村には昼過ぎまでお邪魔し、その後は登封に戻り友人数名と昼食を摂りました。途中から少林寺が全国の民間から収集している古拳譜を管理している武僧も加わり、知遇を得る事が出来ました。その話はまたいづれ別の機会に書こうと思います。

午後に師父の元に戻り、時間まで雑談。それから長距離バス発着場まで送って頂き、16:30分発に乗って登封を後にしました。

こうしてあっという間の登封滞在期間は終了となりました。

夜は鄭州駅前の屋台街で羊肉串、麻辣湯(中華おでん?)、ビールで今回の旅を振り返り、20:30初の夜行に乗り込み、北京へ。

(時間の空いたアップとなってしまい失礼しました。あと一回で終了の予定です)

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