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ユーザー「kawaguchi」の検索結果は以下のとおりです。

聖誕節

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クッキーを焼いたり、ケーキをデコレーションしたりと、我が家でも人並みにクリスマスをお祝いしました。

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思い起こせば、1995年のクリスマスは少林寺で過ごしました。

当時、中国の田舎ではまだまだクリスマスなどを祝う風習は浸透しておらず、ましてや仏教聖地の嵩山少林寺。クリスマスの「ク」の字も見当たりませんでした。

留学先だった大連に戻り(大学の冬休みを利用して少林寺を訪れていたので)、他の留学生仲間からクリスマスだった事、パーティーは多国籍の留学生達で大変に盛り上がった事を聞き、ガクゼンとしました。

まだ少林寺地区は観光目的でない外国人の滞在には開放されていなかった為、夜中に公安に踏み込まれたり、衛生的でない食事にあたって高熱が出たりと大変な目に遭いましたが、同時に還俗僧の行茹や民間功法に精通した宋双平と出逢い、少林連環拳や縄鏢を習ったりと、今となっては楽しい思い出です。

少林寺の永成師父に拝師したのもこの時でした。
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聖誕節快楽!
メリークリスマス!

少林風情

少林寺の胡正生老師からの便りが届きました。

紅葉と雪景。

初雪は11月末でした。今年の少林寺は冬が少し早く訪れた様です。

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季節は巡って

すっかりブログの更新が滞っていますが、季節は巡り、時間は通常通り流れています。

明日は定例の健身班と武術班。来年の新たな段階を見据えながら、最後まで堅実に練功を積み重ねていこうと思います。

そして明後日は格手(組手)研究会。こちらは正に毎回が変化と検証の場。マンネリや誤魔化しがないように。かつ大きな怪我なく安全に、楽しんで練功を行っていきます。

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鍼灸の往診先でお歳暮に頂いた芋焼酎「一刻者(いっこもん)」の一升瓶。昨年末に菊正宗の一升瓶を頂いたのがついこの間のようです。明日あたり、豚ばらの塊を買って来て、それをつまみに頂こうと思います。

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娘の一升瓶と息子のショットグラス。

紅拳

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やっと引っ越しや仕事が一段落しました。

昨日は久々に短時間であるものの、自分だけの練功時間が取れました。

いつもの練功場所には真っ赤な楓が。

そもそもいつも見ていたその木ですが、葉が紅くなって初めて楓だと認識し、怠けた時間の長さを感じさせられました。自然の時は刻一刻と流れていくものです。

それでも自分だけの練功はやはり気持ちのよいもの。あやふやだった心身ががっちり決まりました。やはり練功なくして確信は得られません。実証あるのみです。

引っ越しました

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さらば10年住んだ我が家。

11月30日に引っ越しました。余りに手狭なマンションから歩いて行ける距離の一戸建て(借家)に。

お陰さまで新居での生活はよい感じでスタートしております。

のですが、またなんやんやバタバタしており、各方面へのレスポンスが遅れがちになっており申し訳ありません。

落ち着いたらぼちぼちブログも更新していきます。

練功日誌

今日も健身班と武術班、よい練功が出来ました。敢えてこちらで音頭を取らずとも、各々もしくは生徒同士で自主的にメニューを組み立て進められる様になって来ました。

こちらはその中を廻りつつ、ピンポイントで教授していきます。

練功前に結構しっかり晩御飯を食べてしまったので、いつもはセットの所を単品でかた焼きそば。

そしたらこの山盛り(笑)。
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久しぶりのメニューで甘く見ていました。もちろん美味しく完食しましたが、絶対練功で消費した以上に食べてます。

晴耕雨読

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土曜は定例の練功会。昨日は格手(組手)研究会。どちらもよい練功が出来ました。生徒の成長を感じるのは嬉しいし、自分も同時に学ぶ事があります。教学相長。

今日は朝から雨。

家で雨音を聴きながら、来週9日、再来週16日と二回シリーズで行う明星大学での授業用のレシピを作っています。

2015年9月訪中 6日目

朝練。

実は撮影中三日間は朝練をしませんでした。撮影で疲れていたとか、時間的に中途半端だったという事もありますが、やはり気持ちが何となくそういうモードにならなかったという理由が大きいです。

そんな訳で撮影終了の翌朝、久しぶりの練功です。まずは二回ほど長護心意門拳を打ってみました。

すると、思ったよりよい感じで動けています。やはり精神圧力(ジンシェンヤーリー=ストレス)のある中で何度も拳を打ったのは無駄ではなかったようです。圧力は人も拳も鍛えます。

その後も功法~把頭と続き、いずれもよい形で打てました。撮影の三日間は、それなりに自分にとってもよい練功になっていたようです。

***

そして午前中。登封西郊外・西十里村に武館を構える胡正生老師を訪ねました。

胡老師とは今年春に初めて会って以来、微信(中国版LINEのようなもの)を通して伝統少林拳に関する情報交換を行っています。年齡が近いこともあってか話が大変よく合い、その功夫と研究の深さにはいつも感心させられます。今回も実際に会って長らく話し込み、その中で多くの収穫がありました。。

ひと言に少林拳・少林門といっても、その伝承地域は少林寺・登封・偃師・鞏義と広范で、その中でもそれぞれが地域や人的関係によって独自の発展と変化を見せています。一人でこれらを網羅するのには時間的・経済的・その他様々な制限があるので、お互いが専門的にカバー出来る地域を調査し、将来的にはその成果を集約・発表出来るようにと取り決め、仕事を進める事にしています。

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胡正生老師とその師である揚桂吾老前輩(1931-2010)
※画像は胡老師の公式サイトより

午前中一杯を西十里で過ごした後、師父に電話をして胡老師の車で登封市区へ。昼食は師父・師娘・胡老師・私とで食べました。胡老師は師父に会って親しく話すのは初めてとの事でしたので、ここからまたよい縁が生まれるとよいなと思います。

***

昼食後。宿に戻って一休みした後、午後は中岳大街の呉鳳高老師を訪問しました。

呉老師には小洪拳・炮拳・七星拳・長護心意門拳等の理論を講義して頂いた他、今回初めて、綿旦拳の前半一部をご教授頂きました。

綿旦拳は呉老師の故郷である河南省臨潁県に伝わる拳で、これもやはり少林寺に所縁のあるものだそうです。呉老師は若い頃にこの拳を学ばれ、以後登封に来てからも数多くの拳を習得しましたが、この拳だけは間断なく練り続け、今でも大切にしているとの事。

以前より呉老師からこの拳の事は伺い、動作も拝見した事があります。しかし、生涯一番に大切にされているというこの拳を、なかなか「教えてください」と申し出ることが出来ずにいました。

私個人の考えですが。ひとつの拳(特にその人の大切にしているもの)を学ぶということは、単に動作の形や順番を覚えるというだけに留まらず、教えてくれる人、そしてここまで伝えて来てくれた先人の思いも受け継ぐという事だと思っています。なので、いくらそれが貴重で素晴らしいものであっても、軽々しく「学びたい」と口に出すことはとても出来ません。

そして呉老師と初めてお会いしてから八年目の今年。やっとこの拳を学ぶ機会を得る事が出来ました。今まで呉老師には様々な拳や理論を教わりましたが、いずれも既に王宗仁師父より学んだものに関する修改といった意味合いのもので、全くの白紙から教わるのは今回が初めてでした。

その分、呉老師ご本人の根本的な姿勢や風格が、より強く感じられるものでした。

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2015年9月訪中 5日目

撮影最終日。

この日も朝食は包子、ゆで卵、豆乳。ここの包子屋は今年に入ってから、師父のお宅近くに新しく開店したのですが、値段も安く(一個で一元=18円)具もたっぷり入って美味しいので、滞在中は毎朝お世話になりました。

ここの包子は、鉄板の上で蒸し焼きにした焼きまんじゅうです。日本では「生煎包」としてちょっと前に流行りました。具は魚香肉絲、ニラ玉、春雨、雪菜(からし菜)など色々あります。大きさは日本の肉まんより少し小さめですが、中身は日本のより多く、普通は二個も食べればお腹いっぱいになります。

さて、ご飯はいいとして、撮影です。前日までの撮影スケジュールが比較的スムーズにこなせていたため、この日は師父の事務所でインタビューと、その後少しだけ撮り残した屋外での部分を補って、完全終了との事でした。

インタビューは始めに師父を撮って、その後に私の分。基本的に聞かれた事に答える事だけなので、それほど大変ではありませんでした。ただ、やはりあまり変な事を言わないように、そしてきちんと「文明的な普通語」で話さなければと変に意識してしまい、結果として受け答えがやけにゆっくりと、緩慢になってしまったように思えます。

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それでもインタビュー自体は順調に撮り終わり、その後の部分もそれなりに時間はかかったものの、この日の15時頃、全ての撮影スケジュールを無事に終了する事が出来ました。

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夕方は師父のたまった用事を片付けるために登封市政府へ行ったりしました。ここ三日間、朝から晩まで撮影に掛り切りだったので、電話や諸々の手続きなどで忙しそうでした。

夜は師父・師娘(師父の奥様)・劉振傑と私とで、近くの餃子屋に行き、水餃子といくつかの小皿料理を頼み、ゆっりと安心して晩ご飯を食べました。この日はさすがに師父も安心したのか、珍しくお酒も少し召し上がり、皆で楽しく過ごしました。

食後に師父の事務所に戻ると、ちょうど中秋節が近いので師兄弟が贈りものを持って待っていました。そして事務所でお茶を飲みながら話を楽しみ、23時頃に解散となりました。

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この三日間を振り返って。短い期間でしたが朝から晩までを一緒に過ごし、中国中央電視台の第一線で活躍するクルー達の仕事ぶりを、間近で見る事が出来ました。

いつも付き合うのは武林の関係者ばかりであり、しかもその殆どが60以上の老拳師ばかり。毎回が「お爺ちゃんを訪ねる旅」だったので、今回のように武術に関係のない、しかも都市部の若い人達と関わりを持てたのは、とても新鮮な体験でした。

いつも関わっている「老一代」と、所謂「80後」、「90後」と呼ばれる若い世代の考え方、物事の捉え方の違い。メディアではたまにそういった記事は見かけていましたが、今回はそれが実体験として肌で感じられました。その事に関しては、また別の機会に書くとして、とにもかくにも楽しい撮影3日間でした。

登封滞在は残す所あと一日半。明日からはやっと自分のやりたい事が出来ます。

2015年9月訪中 4日目

この日は早朝撮影は無し。師父とゆっくり朝食を摂れました。

食べたのは包子(バオズ=具入りまんじゅう)とゆで卵、それと砂糖を少し入れた豆乳。昨日の教訓から、包子は一個多く食べました。昼ごはん抜きはきついです。

本日第一の撮影場所は中岳廟(中嶽廟)です。中岳廟は中岳嵩山の神を祀り、中国五大霊山(東岳泰山・南岳衡山・中岳嵩山・西岳華山・北岳恒山)の中でも最も規模が大きく、保存の完備された古代建築群です。

嵩山もしくは登封と言うと少林寺ばかりが有名ですが、実はこの中岳廟にも漢代の「太室闕」、宋代の「鉄人」、明代の「五岳真形図碑」等、少林寺にも全く引けをとらない建築・文物が多く現存しています。

しかし今いちインパクトに欠けるのか、こちらは観光客もまばらで、逆にその分静かで穏やかな空気が心地よく感じました。ここもやはり今回が初めてだったので、次回は是非ゆっくりと参観してみたいと思います。

話は撮影に戻ります。この日は天気にも恵まれ環境も穏やか。昨日よりずっとスムーズに撮影を進められました。

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実は今から31年前の1984年に、師父はこの場所で『少林海燈法師』という記録映画の撮影を行っています。

師父は当時二十代半ば。年齢相応の気勢に満ちた長護心意門拳を打たれていました。そして五十八になる今年、再び同じ場所で撮影が行われるとは。しかも今度は日本人の弟子を伴って……。師父も何となく感慨深げでしたし、今回私も師父に就いてそれに参加できた事は実に幸せに思い、そして巡り合わせを感じました。

そんなこんなで中岳廟での撮影は15時過ぎに終了。やはり途中お昼は抜き。朝に包子を多めに食べておいて正解でした。

遅い昼食(?)の後、今度は登封の東、磨溝村の近くにある古い関帝廟で撮影を再開しました。

登封には実に多くの古建築や記念碑的な場所が点在しています。この関帝廟もその一つですが、ここまで来ると完全に観光や商業とは無縁となります。地元の人々の信仰や生活に寄り添った、土着の廟といった感じです。

その為か、撮影の始めにちょっとした悶着がありました。元々ここでの撮影に先立っては登封市の管轄部門に話を通してあり、そして現地でも廟主のお婆さんが問題なく門の鍵を開けてくれたのですが。さて始めようかという時に地元の何某が怒鳴りこんできて騒ぐ怒鳴る。

詳しい事情は割愛しますが、幸いひとしきりすったもんだ後に事態は鎮静し、撮影は18時を過ぎた辺りまでかかりましたが無事に終えることが出来ました。やはり何事にも地元には地元のルールがある、という事がよく解った一件でした。

それはそれとして。少し面倒な事もありましたが、この関帝廟については何となく気に入ってしまいました。

全く観光のための整備(という改造)が施されておらず、修繕などもきっと地元の有志らによって少しずつ、行われて来たのでしょう。新しい箇所と古い箇所があちこちでごちゃ混ぜなっています。そんな所が却って「時の流れ」、「人の気持ち」の様なもの感じさせ、何とも言えないよい雰囲気を醸し出していました。

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今日も一日お疲れ様でした。さて、翌日はいよいよ撮影最終日です。無事に全て撮り終えられる事を祈り、床に就きました。

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