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2015年10月19日の記事は以下のとおりです。

2015年9月訪中 5日目

撮影最終日。

この日も朝食は包子、ゆで卵、豆乳。ここの包子屋は今年に入ってから、師父のお宅近くに新しく開店したのですが、値段も安く(一個で一元=18円)具もたっぷり入って美味しいので、滞在中は毎朝お世話になりました。

ここの包子は、鉄板の上で蒸し焼きにした焼きまんじゅうです。日本では「生煎包」としてちょっと前に流行りました。具は魚香肉絲、ニラ玉、春雨、雪菜(からし菜)など色々あります。大きさは日本の肉まんより少し小さめですが、中身は日本のより多く、普通は二個も食べればお腹いっぱいになります。

さて、ご飯はいいとして、撮影です。前日までの撮影スケジュールが比較的スムーズにこなせていたため、この日は師父の事務所でインタビューと、その後少しだけ撮り残した屋外での部分を補って、完全終了との事でした。

インタビューは始めに師父を撮って、その後に私の分。基本的に聞かれた事に答える事だけなので、それほど大変ではありませんでした。ただ、やはりあまり変な事を言わないように、そしてきちんと「文明的な普通語」で話さなければと変に意識してしまい、結果として受け答えがやけにゆっくりと、緩慢になってしまったように思えます。

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それでもインタビュー自体は順調に撮り終わり、その後の部分もそれなりに時間はかかったものの、この日の15時頃、全ての撮影スケジュールを無事に終了する事が出来ました。

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夕方は師父のたまった用事を片付けるために登封市政府へ行ったりしました。ここ三日間、朝から晩まで撮影に掛り切りだったので、電話や諸々の手続きなどで忙しそうでした。

夜は師父・師娘(師父の奥様)・劉振傑と私とで、近くの餃子屋に行き、水餃子といくつかの小皿料理を頼み、ゆっりと安心して晩ご飯を食べました。この日はさすがに師父も安心したのか、珍しくお酒も少し召し上がり、皆で楽しく過ごしました。

食後に師父の事務所に戻ると、ちょうど中秋節が近いので師兄弟が贈りものを持って待っていました。そして事務所でお茶を飲みながら話を楽しみ、23時頃に解散となりました。

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この三日間を振り返って。短い期間でしたが朝から晩までを一緒に過ごし、中国中央電視台の第一線で活躍するクルー達の仕事ぶりを、間近で見る事が出来ました。

いつも付き合うのは武林の関係者ばかりであり、しかもその殆どが60以上の老拳師ばかり。毎回が「お爺ちゃんを訪ねる旅」だったので、今回のように武術に関係のない、しかも都市部の若い人達と関わりを持てたのは、とても新鮮な体験でした。

いつも関わっている「老一代」と、所謂「80後」、「90後」と呼ばれる若い世代の考え方、物事の捉え方の違い。メディアではたまにそういった記事は見かけていましたが、今回はそれが実体験として肌で感じられました。その事に関しては、また別の機会に書くとして、とにもかくにも楽しい撮影3日間でした。

登封滞在は残す所あと一日半。明日からはやっと自分のやりたい事が出来ます。

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