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『在中日本人108人の それでも私たちが中国に住む理由』の感想

  • 2013/09/05 00:47
  • カテゴリー:日常

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『在中日本人108人 それでも私たちが中国に住む理由』を読みました。

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執筆されているのは、中国で商売をされている人、中国人父と日本人母を両親に持つ高校生、アーティスト、外交官、NGO代表などなど。様々な志を秘め、様々な任務を帯び、また様々な出自を持つ在中108人の証言が綴られています。


本書では昨年9月に起きた尖閣諸島問題に端を発する反日デモを軸に、その時中国にいた日本人はどうしていたか、また現地の街や人の空気感は実際どうであったかが、それぞれの立ち位置からリアルに描写されています。


結論から言ってしまえば、やはりメディアが報道していたものと、現実の空気にはかなりのギャップがあるようです。

これは私自身、デモ後の10月に訪中し、同様に実感していました。師父や旧知の友人はいつもと全く変わらぬ様子であるのは予想がつきましたが、街で行き交う人々にしても拍子抜けする程に普通で、あのデモや愛国心発露運動は何だったのだろう、一種の流行やファッションだったのではなかろうか?とすら感じられました。

流行やファッションと言えば、そういう「既製品」をあたかも自身固有の思想・嗜好と勘違いして暴走するというのはどこの国にでもいるもので……。そういう意味では全てとは言いませんが、ニュースに出てくるような極端な事件はそんな人達が勘違い(?)で起こしてしまったものも案外多いかも知れません。


話を本書に戻します。

本書は民間人の目線によるリアルな日中(人間)関係を取り扱ったものでありますが、同時に一人の人間が、中国でどうやって生きてきたか。そしてどうやって生きていくかのドラマが凝縮されており、読んでいて非常に心を揺す振られました。簡単に言えば、早速今後30年の人生計画を妄想してしまった位、「元気を貰い」ました。

一人一人の生き様の多種多様な事。そしてダイナミックな事。ひとつの節を読む度に、その人の人生をもっと知りたくなってくる位、皆さんパワーを持っています。

思うにその力は、もちろんそのご本人が元来持ち合わせていたものもあるのでしょうけれど、またそれは中国というバイタリティー溢れる国で活きるために培われて来たもの。そしてその力を中国が包容していると同時に必要ともしているからこそ、これだけ豊かな色彩となって花開いたとも言えるのではないでしょうか。

(そういう力を持った人は、いづれ日本にとっても財産になるかも?)

まだまだ政府間では緊張のやり取りが続くと思いますが、それは必要な過程として、民間では「普通」にやっていこう。もっと直接会える「隣人」を、いつかは「家族」と言える位になれるよう、積極的に関わっていこう。自分はその為に何が出来るかを考えながら、読んだ一冊でした。

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往診先で山形の大きい茄子を頂いたので、麻婆茄子麺。美味しかったです。

夜練功

  • 2013/08/10 00:20
  • カテゴリー:日常

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今日は夜練功。

最近は子どもを保育園に送ってから近所の公園の木陰でひと打ちするのが恒例でしたが……。さすがに今日は30分でギブアップ。

もっと早い時間(4時~5時)か夜しかないという事で、久しぶりの夜練となりました。

朝のような爽やかさはありませんが、夜は夜で落ち着いた雰囲気。誰も通らない公園で一人拳を打つのもいいものです。

套路は午前にやってしまっていたので、夜は「体操」をじっくりと。

体操。
特に名前はないのですが、王頂一師爺が普段好んで行っていたという動作・呉風高老師の小武功・鄭樹基老師の柔身功から取りだして自分なりにミックスしたものを、最近はよく練っています。

これをやると中節(いわゆる体幹)の働きがぐんと高まります。そして中節がしっかりと動くと、全体の動きも力強くダイナミックになります。

後半は格手(実戦)の歩法と打法を一通り。体操で身体が覚醒しているので、思った通りに身体が動き、気持ちよく練功できました。

さて、明日は土曜の定例練功会。
また相当な暑さが予想されます。各々工夫して、事故なく気持ちの良い汗を流せるようにしましょう!

●本文と全く関係ありませんが。抽選で当たって借りられた市の農園。枝豆・トマト各種・トウモロコシが収穫できました。初めて借りたので出来はまあまあですが、新鮮なものはやはり美味しいです。子供もその場でムシャムシャ食べます。
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松田隆智先生の思い出

  • 2013/07/27 23:15
  • カテゴリー:日常

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松田隆智先生のお名前を初めて知ったのは高校1年か2年の頃。

同級生から借りて授業中にこっそり読んでいた、漫画「拳児」の原作者としてでした。

当時バリバリの日本古武道門下生だった私にとって、「拳児」に出てくる中国武術は「漫画の中のお話」そのもの。しかし劇中に登場する中国武術の活き活きとした描写が実に魅力的で、日本古武道の組み手で「頂肘」を使ったりしては、「また川口が変なコトをやってるぞ」と師匠や同門を呆れさせていました。

そこから紆余曲折を経て1995年。伝統少林拳師を求めて少林寺の門前町を彷徨い歩いていた時、背中のリュックに入っていたのは松田先生による「少林拳と太極拳」という特集記事が載っていた雑誌「武術」の1993年秋号です。当時少林寺・少林拳に関して全くコネも知識もなかった自分にとって、10ページ弱のこの記事は正に「方位磁石」の役割を担ってくれるものでした。

そして更に時を経て2005年には、雑誌「武藝」の1月~3月号の対談記事で、初めて松田先生と直接お会いする事になりました。

今改めて記事を読み返してみると、当時の自分は稚拙・中途半端な内容をさも得意げに話しており、本当に恥ずかしい限りです。しかしそんな若造の戯れ言にも「あれはこうだったろう?」、「そうそう、これはこうだったよな!」と実に楽しげにお付き合いくださった松田先生でした。

その後何度かお会いして、喫茶店で武術談義を伺った時の、天真爛漫、少年のような目の輝きが今も脳裏に蘇ります。

思い返せば自分の武術人生のそこ此処で、松田先生から教わり、助けられ、励まされてきたのだと、今さらながらに感じます。

松田先生、有り難うございました。
きっと西天でも、武術の達人・名人を求める旅を続けられるのでしょう。

心よりご冥福をお祈りいたします。

日本少林拳同盟会 川口賢

連休

  • 2013/07/15 22:31
  • カテゴリー:日常

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今回の連休は久しぶりにノンビリできました。

金曜日は仕事が終わった後、家族で家の近所の焼き肉食べ放題。満腹頂きました。

土曜日は健身班・武術班とみっちり練功。結構な暑さでした。

日曜~月曜は実家へ。息子を海に連れていくこともできました。

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これは第一陣。ここから家族3人かなりがっつり食べました。

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海への途中。思いがけず、腰越小動(こゆるぎ)神社のお祭と遭遇しました。

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江ノ島をバックに2歳11ヶ月の夏。

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帰り道

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意外なところに南瓜がなっていました。

新潟

  • 2013/01/29 22:26
  • カテゴリー:日常

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月・火と妻の実家である新潟に行って来ました。

何となくニュースなどの映像を見て、「どんなに雪が凄くて寒いだろうかと」警戒していったら、何の事はなし。市内は殆ど雪も残っていませんでした。

殆ど行って帰ってきただけの短期滞在でしたが、夕食には新潟の美味しい魚を頂き、名物のへぎ蕎麦も食べ、また帰りの新幹線では地酒を飲んだりと、それなりに満喫できた2日間でした。

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これは越後湯沢あたりです。帰りはこんな感じで穏やかでしたが行きはもの凄く吹雪いていて、新幹線が揺れるかと思った程でした。

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麒麟山のワンカップで一杯。新潟というと八海山や久保田が有名ですが、個人的にはこっちの方が濃い口で飲み応えがあり好みです。駅で買った鮭とばを肴に、本腰入れて飲んでしまいそうな位美味くて危なかったです。

さて、美味しいを堪能して充電完了。
明日からはまた現場復帰、張り切って頑張ります!

大寒卵

  • 2013/01/23 13:55
  • カテゴリー:日常

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門下生の方から大寒卵を送って頂きました!

「風水によると大寒の日に生まれた卵を食べると金運がアップする」という大寒卵。私も去年まで知りませんでした。

折しも「今日の昼ご飯は我が家特製の豚玉丼を作ろう」とやっていた所にピンポーンと宅配便。何というグッドタイミング!

早速大寒卵で豚玉丼を作って頂きました。

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卵の外観からして美味しそうです

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完成~。実物はもっと美味しそうでしたし、美味しかったです。
撮影技術の問題(;)

半熟卵の豚玉丼は甘辛でとろとろ。卵の甘みが濃くて本当に美味しかったです。
今度はオムライスも作ろうと思います。

送ってくださった○さん、有り難うございます!

始動

  • 2013/01/04 21:54
  • カテゴリー:日常

  • 投稿者:

正月休みは結構のんびりできました。

2~3日は実家に帰って飲んで食べて、ついでに子供を海にも連れて行きました(実家からは歩いていけます)。

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さて、三ヶ日も終わり、今日からまたエンジン始動です。

今年は同盟会で教授する武術の内容(練度)も盛りだくさんの予定です。

歩む速度・取り組むスタイルはそれぞれですが、しっかりと自分の「やり方」・「あり様」を持っている人には得るものが多い一年になると思います。

今年も同盟会の門下諸氏・関係各門の皆さま、よろしくお願いいたします!

雪の少林寺

  • 2012/12/20 22:38
  • カテゴリー:日常

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雪の少林寺、綺麗です。

撮影したのは写真家の王小吾という人。地元登封の生まれで、もう10年近くも専門に少林寺を撮り続けているそうです。

ネットで登封の天気を見ると、今日は「小雪」。気温は-2度~1度。少林寺の冬は寒いです。

お魚

  • 2012/12/16 00:28
  • カテゴリー:日常

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緊急メンテナンス

  • 2012/12/12 22:28
  • カテゴリー:日常

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どうもここ暫く地味に体調がすぐれない、というか低空飛行が続いていていたので、昨日思い切って緊急メンテナンスを敢行しました。

「棒灸」という、要はお灸に使うモグサを人差し指くらいの棒状に紙巻きしたものを使い、腹を一時間くらい掛けてじっくりと温めました。

その後に腹部を按じてみると、これはひどい。温まって表面が緩んだ事により、深い部分の問題が出てきました。相当臓腑が疲弊していると見えてあちこちに圧痛と硬結があったので、それを一つ一つ指鍼で緩めていき。

仕上げに胃・肺・大腸・肝・腎の各経絡に沿って按摩。これも相当痛かったです。「こんなになるまで放っておいて御免なさい」と自分の身体に誤りながら按摩しました。

今日はおかげで腹の硬結もほとんど取れ、全体的に力も戻ってきた感じです。身体の所々にあった地味な違和感も消えました。振り返ってみれば、このまま放っておいたらきっとどこかでヒドイ目に遭っていた事でしょう。武術でも治療でも、その場になると結構よく動けてしまうので、逆にアブナイです。

いつも人に「養生」をうるさく言っているのに、つい自分の事となると放置しがちになってしまいますね。反省反省です。これからはちゃんと自分の身体も定期的に診てあげる事にします。


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※これが棒灸。直接灸を据えるのではなく、輻射熱で温める間接灸。ちょっと練習すれば誰にでも出来るのでオススメです。

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※古典による腹診図。流派によって若干解釈が異なりますが、概ねこんな感じです。

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※胃経はこんな感じ。胃だけでなく、身体のあちこちを巡ります。

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