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カテゴリー「日常」の検索結果は以下のとおりです。

仕事納め

  • 2009/12/31 15:24
  • カテゴリー:日常

今さっき、今年最後の仕事が終わったところ。帰ってきて、大掃除の手伝い(殆どは嫁さんがやってくれてた)をして、あと一年間頑張ってくれた鍼灸道具の整理。そしてこれから近所で買い出しして、のんびりと大晦日を過ごす予定。お楽しみの時間です。
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今年一年、色々な方に助けられ、教えられ、充実と発展を持って無事納めることが出来ました。正に「有り難い」感謝の一年でした。また来年からも更に真心を込めて、進歩発展していきたいと思います。お世話になった皆さま、有り難うございました。

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可愛い達磨さんの乗っかった鏡餅をお供え。皆さまよい正月を迎えられますように。

忘年練功会

  • 2009/12/27 15:12
  • カテゴリー:日常

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昨日は当会今年最後の練功会&忘年会を行いました。
前半は武術班と健身班合同で練功。後半は表演会。
一年の締めくくりに相応しい、元気のある動きを見せてくれました。

これで当会の年内の練功会は全て終わり。

今年は武術班も健身班も、練功に対する意識が多少なりとも向上し、それに伴い功夫自体も一定の進歩のあった一年だったと思います。「功夫は努力した人にのみ、その恩恵を与えてくれる」、この精神を肝に銘じ、来年も更に各々の理想に向かって進み、功を積み重ねていってくれればと願っています。

ゲストで来てくださったろくろう先生、noriさん、有り難うございました!

台湾

  • 2009/12/23 00:10
  • カテゴリー:日常

日曜日から二泊三日で台湾に行って来た。
目的は功夫ズボンの仕入れと、漢方薬の調達。それと夜市をはじめとする台湾庶民の味巡り。

功夫ズボンは登封(中国)でも売っているが、こればかりは台湾製の品質が勝っている。まず縫製がしっかりと丈夫であるし、あと一番気に入っている点は、布地が厚手の綿で非常に耐久性が高いということ。洗えば徐々に退色するが、とにかく丈夫なので何年も使っていられる。

表演用の光沢があって軽い服は登封でもいくらでも手にはいるが、毎日の練功に使うズボンだけは、昔から台湾製が気に入って愛用している。我が家では練功用以外にも作業用や部屋着として、色々な用途に使っている。

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生煎包。焼き饅頭で、中からは肉汁がじゅわっと出てくる。上海の名産だが、台湾でもすっかり定着している。

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鵞鳥飯。鵞鳥の肉は日本ではあまり馴染みがないが、柔らかく脂が乗って美味しい。お弁当にもしてくれる。70元(日本円では大体200円)。

忘年会

  • 2009/12/17 23:50
  • カテゴリー:日常

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昨日は荻窪教室の忘年会でした。

荻窪は読売文化センターの少林拳講座。開校して今年で4年目か5年目になります。荻窪教室では、下は小学生から上は?十歳まで、年齢をはじめ、性別、職業も様々な面子が少林拳を学んでいます。何も知らない人が見たら、きっと何の集まりか想像もつかないと思いますが、教室の雰囲気は和気藹々としてなかなかによい感じです。

昨日は通常通りの練功の後、忘年会へ。普段の練功では鍛練がメインですが、こういう機会には色々な話が出来てよいものです。メンバーのいつもとはまた違った一面が見えたりして、また一層次回からの練功が楽しくなる事でしょう。

幹事を務めてくださったKさん、有り難うございました。とても楽しい忘年会でした!

パンダ飛行機

  • 2009/12/11 20:22
  • カテゴリー:日常

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羽田と北京を結ぶ直行便が今年10月25日より就航している。早速来年3月の訪中は、この路線を試してみる事にしてみた。この便は全日空と中国国際航空の共同運航となっている。ニュースの時には画像のようなパンダ塗装を施された機体だったが、3月に実際に乗るときはどうだろうか。

常々、自宅のある国分寺から成田は遠い!と思っていたので、
感覚的にどれほど楽になるか、期待大である。

穏やかな日差し

  • 2009/12/07 23:29
  • カテゴリー:日常

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昨日に続いて今日もよい天気。
じっくりと時間をかけて贅沢に練功した。

曼珠沙華

  • 2009/09/16 10:29
  • カテゴリー:日常

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いつもの公園に彼岸花が咲いていた。
いつ見ても現世のものとは思えない、不思議な姿である。

折角なのでちょっと調べてみた。

●中薬
中国では「石蒜」といって中薬(漢方)の一種とされており、解毒、催吐、消腫、風湿関節痛、去痰等の薬効がある。またアルカロイドという毒素を含むため、殺虫や鼠、もぐら除けにも使われる。

●伝説
遙か昔、ある町の外れに大きな彼岸花が咲き満ちていた。この花の香りには、人に前世の記憶を呼び起こさせる魔力があったという。彼岸花は一対の妖精によって護られており、一方と曼珠、もう一方を沙華といった。

彼らは数千年に渡って彼岸花を護ってきたが、一度も会ったことがなかった。なぜなら花が咲いているときには葉はなく、葉がある時には花が咲いていないからである。二人はどうにかして相見えたいと考え悩み、ついに神の定めた規定に背き、会うことを決めてしまった。その年の彼岸花は、綺麗な紅色の花と、鮮やかな葉を備えた、妖しくも美しい姿であったという。

しかし後に二人は神の罰を受け、永遠に会うことが出来ないように呪いをかけられてしまった。この事から、曼珠沙華は彼岸花とも呼ばれるようになったのである。


……ああ、何とも切ない話。
しかし香りに前世の記憶を呼び起こす魔力があるとはロマンチックでもある。今度かいでみようと思う。

Tシャツ

  • 2009/09/01 10:26
  • カテゴリー:日常

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もうちょっと時間が経ってしまったが、今年の夏に少林拳同盟会初のオリジナルTシャツができた。原案は川口、デザインはS教練で、ああでもないこうでもないと検討を重ねて完成。

やや後付けの感もあるが、デザインの意味はおおまかに以下の通り。

背景の蓮と円は、仏法と円満を表す。少林拳の発祥地である嵩山少林寺は禅宗の発祥地でもある。

虎は龍と共に中国武術を代表する動物。少林武術の守護神である緊那羅王も虎を従えた姿で描かれている。

偃月刀は凌斗→王頂一→王宗仁と伝わる当門の得意とする兵器である。三国志の英雄・関羽も携えていたとも言われる。

最初はお揃いのTシャツなんて恥ずかしいかなとも思っていたが、皆で着た姿を見てみると、なかなか精悍な感じがしていいものである。来年はまた新しいデザインで作ってみようかと考えたりもしている。

夕涼み

  • 2009/08/17 23:19
  • カテゴリー:日常

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今日は夜の往診一件のみ。
お盆休みはなかったけど、なんとなくノンビリした雰囲気が漂います。

帰宅後、妻が作ってくれた弁当を持って近所の公園へ。
秋の虫が鳴き始め、風も僅かに涼しさを帯びてきています。
大きな木を見たら、丁度出てきたばかりの蝉を見つけました。
これから夏の残り最後を賑やかに謳歌するのでしょう。

職人気質

  • 2009/07/15 23:16
  • カテゴリー:日常

新潟県燕市の「磨き屋シンジケート」。
ipodのカバーも、ここが担当したそうな。

「あまりこの目がイジャイジャしてるとダメになる」
「カーッとね、カーツとしないとね」

「技術があるから何が来たって怖くない」
「その気持ちがひとつの支え」

職人さん、いいなあ。ジャンルは違うけど、自分の武術もこんな風に誇りを持って、真っ直ぐぶれずに、練り続けていきたいと思う。こういう姿にはすごく惹かれます。

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