春天来了!
- 2018/03/16 18:43
- カテゴリー:練功日誌
日常的に外で練功していると、季節の変わり目が、何か決定的な瞬間で感じられる事があります。
春です。動物も植物も、天も地も人も、全てが動きを始める季節。
冬の間に積もった塵を払い、冬の間に養った力を現出する時です。
さあ、外に出ましょう!
Twitterも密かに(?)更新中。覗いてみてください。
https://twitter.com/ShaolinTongmeng
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日常的に外で練功していると、季節の変わり目が、何か決定的な瞬間で感じられる事があります。
春です。動物も植物も、天も地も人も、全てが動きを始める季節。
冬の間に積もった塵を払い、冬の間に養った力を現出する時です。
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仕事に出る前のちょこっと練功。長護心意門拳、偃月刀。心身ともに整って、「よし、これからやるぞ」という気持ちになります。
最近はTwitterもちょこちょこ更新中。当ブログと被る内容もありますが、その他にも日々の練功のちょっとした備忘録や、少林寺現地の小さなニュースなどを随時アップしていますので、覗いてみてください。
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今日の少林寺・登封では小雪がぱらついたそうですが……。東京はと言うと、雪の予報はどこへやら、柔らかな日差しが気持ちのよいお天気でした。
長護心意門拳に続いて小洪拳、七星拳と打ち、最期は梅の花の下で内功を練って終わりました。
梅の近くで内功を練っていると、春らしい活き活きとした氣が感じられ、いくらでも立っていられそうな気がしました。
ちなみにこれは王力宏の「在梅邉」という歌。韻を踏んだ歌詞や軽快なメロディーが面白いです。
中国では今日が旧暦の大晦日。昼には師父や少林寺の知人友人に新年の挨拶をしました。夕方はいつも通り木曜練功会。新年の気を頂いて、元気に練り練りできました!
新しい棍が届いたので、真剣に選ぶ者達。
練功の「伴侶」を選ぶ各々の精神は真剣そのもの。紆余曲折を得て、皆さんこれからの相棒を見つけたようです。
棍は使えば使うほど育ってきます。たとえ初めは凸凹コンビでも、使えば使うほどに勁(つよ)さが増し身に馴染み、永く付き合う伴侶に仕上がっていきます。よく練る人の棍は勁(つよ)くなるのは本当です!
健身班少年部の「だるまさんがころんだ」は只の「だるまさんがころんだ」ではありません。虎・鴨・蛇・鶏・熊など、色々な動物姿勢で歩きます。遊びも鍛錬(・∀・)
土曜日は武術班の稽古納め。日曜日は家でクリスマス。
今日は午前中に時間が空いたので、じっくり練功に取り組めました。
徒手は引き続き磨溝拳。これは年内一杯続きます。そして武器は大刀。磨溝では南陽刀と言います。
じっくり練って、やはり大刀の動きは、自分の重さと大刀の重さの天秤なんだなと再認識しました。
【お知らせ】
来年1月発売予定の『秘伝』2月号にて「古伝少林拳の故郷 今こそ蘇る『磨溝の拳』」という記事が、オールカラー6頁で掲載されます。南陽刀の写真も少しだけ出ます。ご覧ください。