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カテゴリー「練功日誌」の検索結果は以下のとおりです。

久々の練功日誌

  • 2013/06/08 23:54
  • カテゴリー:練功日誌

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実に久々の更新になってしまいました。練功日誌です。

土曜日の練功会・健身班&武術班は変わらず地道に練功を積んでいます。

●健身班少年部
健身班の少年少女達は元気いっぱいです。下は保育園児、上は小学校高学年。それぞれ連環拳・通臂拳・小洪拳を練習していますが、架勢も随分と力が増し、かつ低く取れるようになってきました。

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これは「達磨さんが転んだ」の写真。しかしただの「達磨さんが転んだ」ではありません。停止姿勢は全て少林拳の架勢(立ち方)で行うので、鍛練効果バツグンです。

●健身班成人部
現在全員が炮拳に取り組んでいます。目下のテーマは「見た目の力・速さよりも本質」。

少林拳は動きの速度が速く力を出す表現も明確なのが特長ですが、そこにだけ意識を持ってきてしまうと、手先だけの「花架子(見た目だけで実のないもの)」になってしまいます。

ひとつひとつの動き・流れの中で、中節(体幹部分)を如何にダイナミックに活用できるか。これが炮拳の核心です。

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健身班でも今年から棍の練功を始めました。棍は必然的に中節を働かせるので今のテーマにぴったりです。


●武術班
初心組も練功の「流れ」が掴めてきたようで、自分たちで基本功を一通り練功出来るようになって来ています。

中級組は各々練り込む套路を定め、いくつかのグループに分かれて練功しています。太祖長拳を練っているのは2人だけですが、昨日は熱心に套路の用法変化を研究していました。

最後の3分の1は自由時間です。格手(攻防訓練)を研究するもよし、兵器(武器)を練るもよし、功法(鍛錬法)で更に身体をいじめ抜くもよし。練功会で一番色彩豊かな時間です。

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格手。必要なのは研究心と集中力、後は胆力です!

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練功場のあちこちで、刀・剣・槍・棍など様々な兵器を練習しています。教える方は大忙しです。

今日の健身班の……

  • 2013/02/23 23:25
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日の健身班の、子供。

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休み時間。
なんか集まっってるなーと思ったら……

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散った!

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もちろん練功もちゃんとやります。

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師父が大人に棍術を教えている間もちゃんと自分たちで套路練功。エライ!

格手講習 2月17日

  • 2013/02/18 00:39
  • カテゴリー:練功日誌

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今日も天気に恵まれ、絶好の屋外練功日和でした。

まずは身体慣らしも兼ねて洪手からの組合動作の単独練習。
練功では出来る遠く、勢いよく、そして真っ直ぐ踏み込む(跳び込むではない)ように心がけます。正に虎が獲物を捉える気勢。少林拳の特長の一つです。

その後は相手を置いて対打練習。
まず第一に受け手は攻め手の洪手を適度な圧力を持ってしっかりと受け止めてやることが大切です。攻め手についてはまず洪手で当たり負けないように、そして洪手の勢を失わないように、それに乗じて更に攻撃を加えます。

今日はまた迎面掌(捶)・探馬捶・束身・単鳳貫耳という4つの動作を、時間を掛けて重点的に行いました。いずれも防守と「同時」もしくは「その勢に乗じて」反撃します。現段階では敢えて歩法は用いず、身法のみで捌きます。何度も何度も繰り返し、反射的に反撃が出るように訓練します。

全体的な課題としては、ひとつひとつの動作の熟練を更に高めたいところです。現段階では動作を覚えたに過ぎませんので、いづれも套路と同じように、まずは「順(スムーズに、自然に)」になるまで繰り返し練り込むことです。

個々で熟練し、相対で熟練すれば、練功の効率はもっとよくなるし、何よりもっと気持ちよく動けるようになります。「熟能生巧」です。

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新年会

  • 2013/02/14 22:40
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日は荻窪教室の練功終了後に新年会を行いました。

こんな時期に新年会……。

ちょうど中国では2月10日が旧暦の元旦に当たるので、今が正月真っ盛りなのです。私も10日には中国の師父に拝年(新年のご挨拶)の電話を掛けたりしました。

宴会の場所はココ↓
ファイル 221-1.gif

半分本場・半分創作の中華料理といった感じで味も美味しいし、値段も比較的リーズナブルなのが有り難いです。

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看板メニューの「田舎風 酢豚」
柔らかくごろっとした豚に黒酢がよく合います。
写真ではなんだか岩石みたいに見えて残念です(笑)。

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ブログネタ発見!「親子パンダビール」
以前は中国からの輸入だったようですが、現在は何故か「日本ビール醸造株式会社」という所で作っているみたいです。味は普通の中国ビール。

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春節のお約束、水餃子も頂きました。ここのはスープ餃子でした。美味しかった。師娘(師父の奥さん)を手伝って餃子を包んだのを思い出します。


普段の練功ではなかなかゆっくり・じっくりと会話が出来ないので、こういう機会はあるといいなと思います。練功で顔を会わすだけでは解らない、お互い色々な面が見られて面白いです。

練功日誌 個人教授

  • 2013/01/23 12:33
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今朝は近所の公園でHさんと練功。

Hさんは元々土曜日の武術班に入門したのですが、治療家としての本業が忙しくなかなか練功会に来られない、しかし本人は非常に熱心でやる気があるため、家も近いこともあって月に2回ペースで個人教授をすることにしました。

柔功で身体を暖めてから単練。まずは十字通背の動きを復習・検査しました。年末年始となかなかスケジュールが合わず2ヶ月近く開いていましたが、しっかりと課題を鍛練していたのでしょう。2ヶ月という時間に見合った身体の変化が見られたので、いくつか形を修正してすんなり発力の練習に入れました。

一通り十字通背を練った後、初めての動作である順通背と白猴洗臉を行いました。順通背は十字通背とは反対、順勢での発力。そして白猴洗臉は独立勢(片足立ち)での発力が入ります。いづれも動作の形はさして難しくありませんが、勁道(力の道筋)が出来るのにはやはり時間をかけた練功が必要です。

そして今日からは更に功夫(鍛練によって身に付く力)の修得を加速するために、棍の鍛練を始めました。まずは「撩」と「劈」の二法。撩は下から上にはね上げる、劈は上から下に振り下ろす動作です。

棍の基本動作は見た目ほとんど農作業。武術と言うより仕事です。

少林寺のある登封は嵩山という山岳の中に位置します。ちょっと出掛けるにもひと山超えていくのは当たり前。そして多くの人が農業に従事しており、鍬や鋤は普通に扱います。

ですから現代日本に住み、どちらかというと頭脳労働の多い我々も、こういった農作業的動きを鍛練するという事は少林拳を理解するのに非常によい助けになります。

案の定、ひとしきり棍を振った後に徒手で十字通背をやってみたHさんの動きは、始めのそれより格段に「実」のあるものになっていました。


皆でずんずんと勢いよくやる練功も好きですが、こういう少人数でじっくりと進める練功も実によいものです。

今日の練功 健身班

  • 2013/01/19 23:04
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日の健身班はいつもの体育館の近所の公民館。練功時間も少年部と成人部と分けての二部構成(普段は同じ時間帯で練功しています)。

今日の面白かったこと。

練功の後半。子供達をいくつかのグループに分けて「先生はこっちを見ているから、その間自分たちで○○拳(グループ毎の課題の拳)を練習しておくように。後で見に来るよ」と言い渡したものの……。

正直みんな真面目に自分でやるかいな、とあまり期待はしていなかったのですが。ふと振り返って連環拳グループの様子を見ていると。

やってる! しかもちゃんと号令をかけて皆で揃って。
ちょっと感動しました。偉いぞ君たち、先生は嬉しいヨ。

しかしよくよく見ていると……。

全員で号令をかけて、全員で動いている?!

へえー、そんなやり方もあるんだ。いや、普通あり得ません。
何というか、笑っちゃいました。
でも不思議とちゃんと揃って、ちゃんと打てているのでOKです。

ああ、今日もカメラを持っていったのに写真は撮れませんでした。練功に忙しくて、とても撮っているヒマありません(;)。

初練功会

  • 2013/01/06 23:22
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日は同盟会の初練功会。

健身班は今日は珍しく少年部・成人部の二部構成。

少年部。
いつもは元気に動く事を重視してスルーしがちな「ちょっと」細かい点をやり直しやり直し練り込みました。「ちょっと」少年少女の皆には小難しかったかなとも思いますが、たまの機会なので敢えて。

成人部。
柔功・連環拳・内功・炮捶・陰手棍をほとんど休み無し。細やかな説明・誘導ほとんど無しで「しっとり」と。ただ観て・ただ動く・感じる。こういう練功もたまにはいいでしょう。

武術班。
柔功・単勢・套路・対打・兵器・功法。ある意味淡々と。しかし負荷はしっかりと。中級者以上は各々課題や相手を見つけて練功が出来て来ています。今日は上田教練がまだ帰郷中なので、初級二人に連環拳の講習。実際に人を打てる動作で套路(型)をやるというのは疲れたでしょう。でも実際に人を打つというのはそれほど難儀で思い通りに成らないものなのですネ。

武術班練功後は思いつきで新年会。
少人数でしたが、それぞれの面白い話や武術への想いが聞けてよかったです。そういえば去年の忘年会の時に「太祖長拳がやりたい」といったNさんは、今日から本当に始めました。言ってみるものですね。今日の新年会でもIさんが「梅花単刀をやってみたいんです」と言いました。確かに、私も師父に普段聞きづらい質問なんかをお酒を飲んでいるときに聞いたりしていたなあ、と(笑)。

なんにせよ、中堅クラスからそういった積極的な要求が出てくるのは歓迎する所です。ただ口を開けていて食べさせて貰ったものは時がすぎれば雲散霧消してしまいますが、自分が苦労して学ぶに到ったものは想いと共に、しっかりと身に付くものです。

梅花単刀

  • 2012/12/08 23:37
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日の武術班。

上田教練、清水教練そして当会最古参の佐藤さんと、久しぶりの古手メンバーが揃いました。彼らが集まるとやはり練功会の雰囲気もぐっと厚みが増してきます。

最近は19:00~21:00の練功時間を4つに区切り、1:全体で柔功、2:徒手套路、3:対打套路および格手の基本、4:兵器および功法(様々な鍛錬法)と言う中で、各々がメニューを組み立てて練功しています。

今日は兵器の時間、新たに高校生Iくんに刀を教え始めました。
功夫会の終わった次の週、自分から「刀を教えて下さい」と申し出てきました。きっと功夫会でのろくろう先生の演武に魅せられたのでしょう。当会で刀を扱える人は少ないですが、やる気のある人が学ぶのは歓迎する所。今日は「刺」、「劈」、「緾頭過脳」という刀術の最も重要かつ基本的な三法を教えました。

刀の一番の特長は、何と言っても「斬れる」という事。どの動作でも刃筋をしっかりと立てて、身法(身体遣い)に随って刀を操作しなければなりません。当門に伝わる刀の套路は「梅花単刀」と言います。動作数はそれ程多くはなく、複雑奇抜な動きもありませんが、なかなかに攻撃的な風格を持った套路で、私個人としては結構気に入っています。折角当会で珍しく「やりたい」という人が出てきたのでしっかり教えて、Iくんにも是非ともマスターして貰いたいものです。


これは刁山多老師の梅花単刀で、少林寺・登封地区でよく普及しているもの。当門の梅花単刀はこれと構成はよく似ていますが、個々の技法で異なるものが幾つかあります。

そういえば……。

当会では陰手棍・眉斉棍・六合棍などの棍術をやる人が殆どで、その他の兵器を出来る人が本当に多くありません(棍は少林門の代表兵器ですから仕方ありませんが)。目下、梅花刀が一人、梅花槍は一人と半分(やりかけのまま)、梅花剣が二人、大刀に到っては私以外誰も出来ません。考えるとこれはもったいなさ過ぎます。

来年は少しこれらの兵器たちも有志がいれば積極的に公開・普及していこうかなと考えています。

あ、課外授業で九節鞭や縄鏢なんかもいいかも。

武林是一家

  • 2012/11/18 20:21
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

伝統的な武術の世界に身を置いていると、時に予想もしないような出会いに遭遇する事があります。

私自身はどちらかというと王宗仁師父の導きで、その道の「大先輩」にお会いして、有形無形の教えを頂く事が殆どだったのですが……。

昨日は私の「侄子」、つまり甥っ子に当たる若者が練功会を訪ねてきました。

聞くに彼の師父(師匠)はかつて王宗仁師爺に就いて学んだことがあると。つまり私と彼の師父は兄弟弟子に当たり、彼から見て私は「叔父」に当たると云う訳です。

少林寺・登封地区でしたらそういった「親戚筋」と出会う事も、そう珍しくはありませんが、まさかここ日本の東京で会うことになろうとは……。

現在彼は東京在住。昼間は学校で日本語を学び、夜はアルバイトをして生活費と学費を稼いでいます。前回彼が帰国した時に、彼の師父から私の事を聞いて、今回連絡をしてきたとの事。

武術の俗語に「人は知らずとも、拳は近しい」とあるように、会ってみれば初対面でもやはり同門。少林寺・登封の話題や武術について大いに盛り上がりました。伝統少林拳も学び、また一時期少林寺武僧団にも在籍したことのある彼は、さすがに身体はよく動くし、よい感じの拳を打ちます。

また、当会の練功を見て「今、少林寺・登封でもこういった教え・練功を実践している門は非常に稀です」と感想を述べていました。

「武林是一家」
武術を学ぶ者は一つの大きな家族のようなものである。
そんな言葉を実感を伴って思い出した、昨日の練功会でした。

ファイル 202-1.jpg
後列向かって左側が彼の師父・劉偉。私の師兄になります。
実は先月登封を訪れた際、会って一緒に御飯を食べたりしていたのでした。
これも御縁です。

前列左側は耿合営老師。右側は王宗仁師父。
耿合営老師は王宗仁師父と同じく少林十大拳師の一人。1980年には日本の武道団体の招聘によって来日された事もある、少林門の名師です。

9月13日 三鷹練功会

  • 2012/09/13 22:11
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

三鷹練功会は人数が少ない分、テーマを決めてじっくりとそれを練り込むことが出来ます。

少林拳の「柔功(じゅうこう=中国語ではロウゴン)」と呼ばれる練習法は、単にストレッチで身体を柔らかくするだけではなく、同時にバランス感覚や中節~今風に言うと体幹を強化するのに非常に効果があります。

三鷹に来ている彼も数ヶ月前からこの練功を始めた所、今までふらつきがちだった各動作に段々と芯が通って来て、力強さも出てきました。

ファイル 194-1.jpg

写真を見た本人の感想。

「思ったより(架勢が)高いですねー」

その通り。殆どの人が自分で「これ位」と思っている姿勢は、実際の姿勢よりいつも「やや」高めになっているのです。

これに限らず、自分の感覚と現実のギャップを埋めていき、正しいかたちや動作に導いていくというのが、練功の中で重要な作業となってきます。

「それでも、架勢の基本的な要求は割としっかり出来ているよ」

「重心自体も浮ついてはいないし、あとはそのかたちのまま、もう少し沈めばいいんだ」

と私……。

って、よく見たらカメラ目線じゃないか(笑)。
携帯で見たときには気が付かなかった……。

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