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カテゴリー「練功日誌」の検索結果は以下のとおりです。

棍の仕込み

「今年11月の功夫会できちんと表演が出来たら棍を教える」

そんな約束通り、今日初めて子ども達は棍を手にしました。

まずは自分の背丈に合わせて鋸で切り。
切り口の角を地面でこすって落とし。
そして節や刺などを金槌でつぶし。
最後に何度も地面に叩きつける。

以上の工程を出来る限り自分達の手で行いました。

作業の合間に棍の特性や安全上の注意を講義し、
最後に少しだけ基本の振り方をやって本日は終了。

自分の手で準備した棍はきっと大切にされ、
よい練功のお供となるでしょう。

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季節は巡って

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先週の健身班で誰かが言っていたのを思い出し、
朝練功の公園で探してみたら咲いていました。曼珠沙華。

毎年同じ場所に咲いているので、これを見るとまた季節が一巡りした事を実感します。

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そして兵器の練功メニューは拐子(大型トンファー)、眉斉棍と来て、
また偃月刀に戻ってきました。

偃月刀は当門祖師爺の凌斗(1872~1954)が得意とした武器。
中国では三国志の関羽が使っていて有名です。

偃月刀を集中的に練るのは久しぶりですが、これまで練ってきた徒手や
他の武器のお陰で前とは結構違った「順」の感覚。
以前より気持ちよく操れるようになりました。
改めての発見もあったり。

季節は巡る。
場所も同じ。
でも去年と同じ花はひとつとして無い。

楽しい毎日

今週は通常業務の他に、武術関係で色々と充実した一週間を過ごせました。

火曜日は明星大学の日中武道比較研究会で講習を行いました。
こちらには年二回のペースで、すでに3年以上続いてお邪魔しています。

伝統少林拳を基軸に、中医学・呼吸法・護身・身体操作など、
ちょっと雑多な内容になり過ぎたかなという感もありますが、
思いつくまま勢いのまま、ライブ形式で進めさせて頂きました。

 元気な大学生の皆さんとの練功時間は実に楽しくてあっという間。
行き当たりばったりの講習にお付き合い下さり、有難うございました!
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土曜日は喜多武術培訓中心代表の喜多忍先生が当会にご来訪。
毎年この時期、全日本武術太極拳選手権大会へのご出場に合わせて
いらっしゃるので、一年振りとなります。

一緒に当会の練功にご参加され、最後に大会出場を控え気力十分の
陳式太極拳小架を表演して頂きました。普段少林拳しか見ていない当会の
生徒たちにとって、見聞を広める貴重な一時でした。
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そして本日日曜日。中野で伝統少林拳普及講習会を行いました。
こちらは月いちペースで二年三ヶ月目。

ここに来て参加者の皆さんの形がしっかり綺麗に決まって来たのが、
今日は明確に感じられ嬉しい講習でした。

基本が定まってくればしめたもの。これからどんどん発展形へ進んでいけそうです。

 

形が決まってきた

今日の三鷹練功会In小平はTさん、Hさんの師姐妹コンビ。

二人共に形が綺麗に定まってきました。

形(フォーム)が正しければ、身体は正しく鍛練される。

身体が正しく鍛練される事は、正しい力(勁)が使える様になる第一歩。

正しい形、正しく鍛練された身体、正しい力。
一定のレベルにまで来れば、多少形を崩しても力は出るし、
崩した形から技によい変化が生まれる事だってある。

正しい形を意識して練功するという事は、自分の伸びしろを作っていく事。
そして個々の動きから全体を貫く原則を知っていく事。

はじめは窮屈に感じるかもしれないけど、しっかりと形に沿って練れば
身体は変わって意識も変わって、段々上手になる楽しみが出て来る。

ちなみにここでの「正しい」とは、
門派の規矩(きまり)もしくは師父の要求に沿っていると言う事です。

もちろん門派や指導者が違えば個々の「正しい」は異なって来ます。
それぞれ全体的な背景、成り立ちが違うのですから、個々の違いを見て
正しい、正しくないを言う事は出来ません。

今日の個人教授

今日の午前中はSさんの個人教授。

始めに炮拳を通して二本打ちましたが、節奏(動きのリズム、呼吸、緩急など、
総合的なものを指します)は徐々に身に付いて来ていると感じました。
こういうものは一緒に打っていてしっくり来るかどうかで解ります。

また身体も前より強くなってきているので、実際に相手を打った時、
自分が崩れる割合が少なくなりました。これは地道な鍛練の賜物でしょう。

そして……、
これからの励みにと、更に地道な功法(鍛錬法)をいくつかお教えしました。


最後の30分はお楽しみ科目(?)の刀……、でしたがこちらは刀との
シンクロがまだイマイチなようで四苦八苦。
武器と「トモダチ」になるのには時間が必要ですね。

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上の写真。もう10年近く前、結婚祝いにI先生から頂いた楊式刀。
普段少林拳で使っている柳葉刀より細身で軍刀の様な形ですが、
気持ちの良い振り心地で大変結構でした。


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今日のお昼。
サトウのご飯、駅前の肉屋さんで買ったチキンカツ(120円で美味しい)、
目玉焼きにキャベツ千切り。高カロリーですが、午後の仕事と練功で使い切ります!

贅沢三昧

今日は一日丸々休み。
朝は徒手を練り、午前中は武器を練りと、大変贅沢に過ごしました。

先日から始めた拐子(大型トンファー)。一時間振り続けたら、親指付け根の
皮が擦り切れました。棍ではまずそんな事はないので、まだまだ修行が足りん、
という事でしょう。棍でも刀でも何でも、持ち手の力加減、手の内が一番大事。140522_070619.jpg

 

「拳打一条線」
少林拳の動作路線は真っ直ぐ一直線です。
外で練功すると地面に跡が残るので、自分の「クセ」がよく解って面白いです。
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実際の攻防でもまず、相手との最短距離=直線を意識します。
もちろん現実には直線でない動きも沢山ありますが、気持ち
は常に自分の中心を以て相手の中心をロックオンするような、
集中した意識を持ち続けます。

実際の所、相手に真っ直ぐ踏み込む、真っ直ぐ打ち込むというのは
訓練を積んでいないと難しいものです。真っ直ぐだと思っていても、
衝突の直前で身体が無意識に「ずらして」しまいます。

真っ直ぐ相手と向き合う事が出来れば、それを意図的にずらしたり
外したりするのは容易な事。

少林拳の套路が真っ直ぐばかりなのにはこういった意味も含まれているのです。

武術留学?

今朝は英国から帰国中、Hさんの個人教授。
一年の半分以上を専門分野の研究で英国に滞在しているHさん。
毎回帰国の度、集中的に少林拳を学びに来られています。

今回も一ヶ月強の期間中に、個人教授~三鷹練功会~健身班と
日本へ武術留学に来たかのような毎日です。

今朝も気持ちの良い緑の中、マンツーマンで炮拳や陰手棍を練りました。

昨年帰国時の個人教授や10月の少林寺登封研修旅行、そして功夫会
で得た課題をきちんと認識して練って来ているので、
進歩も問題点もとてもよい形で拳に表現されてきています。

今回期間旧を通した大まかなテーマも定まりましたし、これから毎回
どんな風に練功が進んでいくのか、私としても大いに楽しみです。

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昼は近所に去年出来た印度料理屋さんでカレーランチ。
マトンカレーとチキンカレーのセットで、写真の他にサラダと飲み物
(ジュースやマサラティー、ラッシーなど)が付いて800~900円。
あと、焼きたてナンとライスはおかわり自由です。
何だかたまに無性に食べたくなるカレー。美味しかったです!

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拐子または達摩杖

連休も終わり、今日から通常モード。
なのですが今週は割と時間に余裕があるのでゆったり朝練。

一昨日から、拐子(グァイズ)が練功メニューに加わりました。

拐子は別名を達摩杖とも言い、形はつまり大型のトンファーです。
通常拐子と言うと、持った時の長さが大体肘の辺りに来るものを左右対で
用いる双拐が一般的だと思います。

しかしこの拐子はそれよりも大振りで、ちょうど杖の様に地面に着く長さです。
持ち手は羊角の形をしており、全体として少林拳以外ではあまり見られない
独特な形となっています。
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少林寺登封地区で拐子と言えば、恐らく鄭樹基老師が一番の名手でしょう。

拐子が一旦鄭老師の手に収まると、時に柔らかく、また時に唸りを上げて、
意に沿い手に随い、様々な動作が変幻自在に繰り出されていきます。
少林寺登封で拐子が出来る人は少なくありませんが、やはり鄭老師のそれは
ひと味もふた味も違います。専門性、熟練の度合いが並みではありません。

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真ん中が鄭樹基老師。
ちなみに上の写真にあるマイ拐子は鄭老師の特注品。振り心地が素晴らしいです。

普段自分では大刀や棍ばかり練っているのですが、この拐子はそれらとはかなり
異なった動きを見せてくれるので、やっていてとても面白く新鮮味があります。

地道で繰り返しが多い日々の練功にも、たまには息抜きと楽しみを。
実際やってみると新たな発見や収穫もあったりして、
しばらくは拐子がマイブームになりそうです。

土・日・月

土曜日の武術班。一番古い中国武術の旧友二人が来てくれました。
彼らとは20代前半から一緒に練功したり、飲んだくれたり、遊んだり。
青春時代を一緒に過ごした大切な兄弟です。

練功会の後半には特別に、通背拳と開極拳の小講習をお願いしました。
当会の学生達も今後の修行の栄養となる大切なもの頂いたと思いますし、
私自身も二人の功夫が更に先を行っているのを目の当たりにし、
とてもよい刺激を受けました。

練功後の中華料理店でのご飯も楽しかったし、
お陰でよい一日、豊かな練功会となりました。
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日曜日は棍の用法講習会を行いました。
三時間半、少し休憩をはさんだ以外はずっと棍を持ちっぱなし。
しかも後半3分の2は相手の棍と打ち合わせる動作続き。
きっと初めての皆さんには結構な重労働だったと思いますが、
全員最後まで集中を切らさず、怪我もなく修了出来ました。

今回は用法講習の第一回目。まずは最初期の課題である
 ・棍の距離感
 ・棍を打ち合わせたときの衝撃/衝撃時の把持の仕方
 ・棍の特性と制約
等の事柄はよく体験できたと手応えがありました。
また次回も怪我なく楽しく、棍の練功が出来ればと思っています。
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月曜日、打ち合わせ(?)ではじめてのコメダ珈琲店。
アイスココアを頼んだら、もの凄く大きなソフトクリームが載っていました。
しかもモーニング何とかでトーストとゆで卵付き。

一緒にいたIさんオススメのカツサンド。これも結構な大きさ。
でもカツは揚げたてサクサク。美味しく頂いてしまいました。
初めてのお店は新鮮で面白いです。
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朝練

  • 2014/04/15 10:20
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今朝はHさんの個人教授。
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この季節は外での練功が最高です。
新緑の中での練功。心身の内外から浄化され、新たな活力が湧いてくるようです。

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