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カテゴリー「練功日誌」の検索結果は以下のとおりです。

通常練功

  • 2013/11/10 23:26
  • カテゴリー:練功日誌

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通常通りの練功。
通常通りのご飯。

メニューは同じでも、練る(食べる)人の段階が変われば、味わいは変わる。

  • 2013/09/29 00:19
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

●健身班
子供多数、大人一人。

大人は炮拳の頭八勢をじっくりと。
截把、左右捶、掏心捶。

子供は連環拳、通臂拳、小洪拳。
ビデオを撮って観賞。
それぞれ新套路の続き。

自分たちの動作をビデオで見る子供達。花のよう。
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●武術班
体育館が国体で使えないので公民館のホールで。

・槍手(又名「伸手要銭」)

・拧把(後半圏)→金絲纏腕
・拧把(前半圏)→托肘、或いは圧肘

・陰手棍:撩・劈

・抓功:定歩・活歩

自由のための不自由

  • 2013/09/25 22:51
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

荻窪教室、本日の練功内容

・四種基本動作:烏龍盤打・截把・斜形・十字捶
 ゆっくりと、かつ力が途切れないように(慢而不散)

・推掌対練
 拮抗する力:安心する感じ
 刻一刻の、力の質と方向の調整
 腕は心(ミゾオチ)から伸びている

・槍手対練
 槍の穂先と穂先を合わせるような:精密・緊張感
 線の意識:奪わないし、奪われない
 腕は背中から伸びている

・槍手対練からの遊戯(あそび)
 不安定を前提とした安定
 変化の可能性

先日の集中練功会に参加した内の一人が、ここ数回で随分見違えたのに感心しました。本人も何かを掴んだ実感があったようです。

こういう変化は実に嬉しいです。

掴んだものは動作の規矩(道理とも言えます)。規矩があって初めて自由になれるし、そこからの発展を楽しめます。

台風一過

  • 2013/09/17 23:21
  • カテゴリー:練功日誌

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今朝は正に台風一過。雲一つない晴れ空に、からっとした気持ちのよい空気。

朝練功の気持ちのよい事と言ったら。

お陰で今朝もいくつか気付いたことがありました。まだまだこの道は奥深く、変化に富んでいます。

毎回同じ事を練っていても、いつも変化があります。もちろん、コンディションや練功不足によって「後ろ向きの変化」もあるのが現実で怖いですが、それでも意識を持って続けていけば結果として前には進んでいけます。

一日練一日功、一日不練十日空。
天天練日日功、天長日久武藝精。

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集中練功会

  • 2013/09/02 21:12
  • カテゴリー:練功日誌

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昨日は当会初となる、午前午後二部構成の練功会を行いました。

午前二時間/昼休み一時間/午後二時間と、普段の練功と異なり時間に余裕があるため、ひとつのテーマをじっくりと掘り下げる事が出来ました。

今回はテーマはずばり「中節」です。

少林拳では人の身体を、足は根節、胸腹は中節、手肘は梢節という三節に分けて捉えています。ちょうどそれぞれが大木の根っこ、幹、枝葉に相当するという考え方です。

根節功は即ち下半身の功夫(強さ)であり、武術では全ての基礎として一番に大切なものとされています。

しかし今回取り上げた中節もまた、動きの質そのものを司り、根節に勝るとも劣らない重要な役割を担っています。ですが形として現れやすい根節に比べ、中節はなかなか見ても理解しづらく、自分の動きとしても実感するのにはそれなりの鍛練を要します。

実際の所、先生の動きをよくよく見て真似しているつもりなのに、どうしても動きのリズムが掴めない。またいくら練習しても、いつまでたってもひとつの動きがしっくりこない、決まらない。こういう人は大抵中節が働いていないため、それを意識して鍛練出来るようにしてあげると、がらりと動きの質が上がる場合があります。

さて、練功の内容はというと。

まずは中節の動きをいくつかのバリエーションで表し、動きの中で感覚を味わいながら身体を徐々に開いていきます。これが結構苦しい。背中だ、あばらだ、みぞおちだとあちこちがギシギシ悲鳴を上げます。普段それらを意識して動かす事など全くなかったのですから当然です。

少林拳は元々嵩山という山あい発祥の武術です。嵩山の人々は古来より日常的に山を登り降りし、農業を生業としています。その日常的動作の中には様々な動きのバリエーションが豊富に含まれています。却って我々現代日本の都市生活者は……せいぜい肘から先を集中的に使うくらいで、特に身体の幹となる部分の動きは必然的に貧しいと言わざるを得ません。

ですから我々が少林拳を練習するには、まずその前提となる身体条件のギャップを埋める補助訓練が必要なのです。


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ある程度中節の感覚が実感出来たら、今度はいつも行っている武術の動作で、中節がどう働いているかを検証していきます。捶掌、十字通背、衝天炮、老虎大張嘴……なるべくシンプルで中節の動きが解りやすい動作を選んで、推す、引く、挙げる、下ろすなどの力の具合を、時に相手を置いて試しながら理解していきました。

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練功の合間の農作業(笑)。
これは少林拳の発祥地である嵩山では欠く事の出来ない日常動作です。「鍬で土を耕す」、「掘って投げる」、「大竹ボウキで地面を掃く」などの動作中に、重要な中節の動きがダイナミックに含まれています。


また午前中と午後の練功の最後15分は、小紅拳の套路を皆で繰り返し打ちました。中節や農作業の練功で得た感覚に従いながら、じっくりと動作を紡いでいきました。半日練功を経て、皆の動きも目に見えて質が変わってきました。特に午後最後に打った小紅拳には、前にはなかった深みが少し、出てきたように見えました。


参加者の皆さんもそれぞれの手応えを得る事が出来たようで、「いままで解らなかった意味が、少し解ってきました」、「勉強になりました」との感想が聞かれたり、また「毎月あったらいいですね」という声もあったり。

合宿や中国研修は行っているのに、なぜこの様な集中練功会をやっていなかったのか、逆に不思議です。毎月は無理にしても、これから2~3ヶ月に一回くらいのペースで実施してもよいかなと思いました。

以上。
参加の皆さんお疲れさまでした!

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練功会終了後は国分寺に繰り出し、串焼き屋さんでまだ明るいウチから乾杯! ここでも皆さんと色々話が出来て楽しかったです。

写真は「ぼんじり8兄弟」の図。

個人教授の感想

  • 2013/07/22 22:58
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

6月~7月にかけての計6回、三鷹練功会のHさんに個人教授を行いました。

Hさんは一年の半分以上、研究者として英国に滞在し、帰国される度に当会で練功に励んでいます。先日英国に戻った(?)Hさんから今回の教授に対する感想文が届いたので紹介します。

***

川口先生、

今回日本帰国に際し、いつにも増していろいろとご指導いただきましてありがとうございました。去年の12月から今年の5月初めまで、約6か月間、日本不在のために、こちらで一人練功。日々、たまっていく質問の山を前に、今回の日本帰国の間、いつも通りの練功をしていたのでは追いつかない、と感じていました。そんな折、先生のブログから個人教授をしている学生の方がいることを知り、一対一練功をお願いすることを思いたちました。

6週間にわたる計6回の今回の個人練功の感想ですが、それはもう、実りの多き!!!の一言です。が、今振り返ってみると、練功に入るまでの準備がいかに大切であったかです。ただの思いつき、もしくは、先生からの提案で個人練功をしていたら、結果はかなり違っていたのではと感じています。やはりある程度の「発力」が自分のほうにないと物事が動かないというのは、何事にも共通していることなのだなとあらためて感じました。今回の練功の感想です。

1)準備
準備をどうするか?もちろん日々の練功で今学習していることを身に付けておくこと。プラス、昨年末の先生の掲示板の書き込みではっとさせられたのが、「自分の体を変える努力をしないで、技芸を学ぶことはあり得ない。」[2012/12/30]という言葉でした。体を変える努力を、ということで、帰国の3か月前から取り組んだのが、(単純ですが)ひたすら腹筋、背筋、腕立て、と走りこみです。日本に戻って久しぶりに自分の棍を持った時に、今までよりも棍が軽く感じられた時に、先生に個人で練功をお願いできるかもしれないと思いました。

2)練功にあたって。
練功のプログラムは、もちろん先生がたててくださるので問題ありません。簡単に言うと、1時間半、ほぼ先生と一緒に拳をうっていることになります。最初の2回の練功は、ついていくのが精一杯。とにかく、一挙手一動、すべて同じに動くことを目標に動くと、1時間半まで動けませんでした。が、3回目くらいからは、身体の感じが変わってきました。たぶん、先生と練功をしていただくことで身体力がたぶんアップし始めたのだと思います。まずこの時に、個人練功はすごい!と思いました。

 練功の内容は、炮拳を教材に、先生が動きの一つ一つのエレメントの洗い出しをしてくださいました。私が自分の仕事にしたのは、とにかく繰り返して身体にしみこむまで打ってみること、その中から自分で自分の動きがチェックでいるようにポイントを見つけていくことでした。個人練功の醍醐味は、練功の最初から先生と動くことで、身体の中に動きのリズムが積み重なってくることが感じられることでした。練功中、もちろん休憩がありますが、休憩のときにリズムを途切らせない様にすることには特に気を使いました。そして「よく見ること」。これも日頃の練功で先生がよくおっしゃることですが、一対一練功だとこの「見る」という意味が全く違ってきます。中国武術がなぜ一対一の教えを基本にしているのか、先生と動いてみないとわからないことがたくさんあるのだなと思いました。すべてを先生に合わせること(合わせる努力をすること)、その中から、今までの練功では見えていなかったものが見えてくるのだと思いました。

3)練功後。
一人練功に戻って10日(すでに2週間)になります。今回3か月間、こちらにいるので、単純に考えると、6週間書き溜めた練功メモを2回繰り返すとまた日本帰国の計算になります。今回、一人練功にもどるにあたって、先生から練功メニューをいただくことができました。自分で自分の動きをチェックできるシステムが今回の練功で訓練されたこと、プラス、先生からの練功メニューに沿って動いてみることで、個人練功で学んだことがさらに身に付いて来ればと試行錯誤の日々を送っています。

 なんだか堅苦しい感想になってしまってすみません。午前中、公園に散歩に来ている方達から、「元気でいいね~」、「よくからだが動くね~」と声をかけていただいたのが単純にうれしかったです。また、次回の帰国の折にはご指導をよろしくお願いします。
 
***

今回私から見たHさんの一番の収穫は、枝葉末節の動作云々ではなく、武術の根本的な規範を体感出来た事だと思います。

学び方、練り方、考え方。これらについてしっかりとした規範を持つことが、正しく武術を身につけていく一番の要件です。

先日「初心者と中級者の違い」を書きましたが、この「規範の有無」もやはり初心者と中級者を分ける大きな違いであると思います。

そういう意味でHさんは今回中級者の門をくぐったと言えるでしょう。ここからが練功の本番、楽しいところです。今後の進歩と変化に期待しています!

今朝練

  • 2013/07/18 23:08
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日から新たに一人、個人教授を開始。
核心を伝えます!

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三鷹練功会

  • 2013/07/11 22:58
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

三鷹練功会、暑かったです。

16時30分開始で太陽も昼間よりは傾いているものの、やはりまだまだ暑さは続きます。

公園の木々が直射日光を遮ってくれるのと僅かながらも風があるのが本当に有り難いです。

まず体力のあるうちに各自で套路を練り、そのあと皆で基本功をしっかり目に。後半は対練を繰り返し練習しました。

暑い時期の練功はとにかく消耗が激しいので大変ですが、やり方の工夫次第で気持ちのよい汗が流せるものです。

しっかり汗を流すと身体は自然に夏のモードに切り替わります。逆に冷房の効いた部屋ばかりにいると、汗をかけなくなってしまい熱がこもり易くなるので要注意です。

練功後の一杯も最高です!
(昨日沢山飲んだので、今日は飲みませんが)

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今日の武術班

  • 2013/07/06 22:51
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日は暑かったです。
湿度は75%・室温は30度。
窓全開、扇風機全機最大風量でどうにか凌ぎました。

武術班の練功は18:50~21:00ですが、こういう日は短期決戦に限ります。

体力のある内に基本功と套路を終わらせてしまいます。こんな日にダラダラ6本も7本も套路を繰り返すのは意味がありません。20:30前にはメインの練功内容を終わらせてしまう気持ちで少ない回数で集中して練ります。後半三分の一は各自武器で遊んだり自由研究時間です。

その季節や時々の条件で、練功内容は常に変化すべきものだと思います。

***

今日は徳島の喜多先生がご来訪になりました。

毎年武術太極拳連盟の全国大会(金・土・日の三日間)に併せて来京され、その際に当会にもお越し下さいます。

門派は違っても、やはり核心部分には通じる所が多くあります。そんな訳で、他門の先生が来られるといつも学生達によい刺激を頂けます。

喜多先生。
明日の試合、ご武運をお祈りいたします!

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写真で見ると今日は参加者少な目。来られなかった人、残念!

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お土産に頂いたなると金時芋のウォッカ。その名も「IMOKKA」。有り難うございます!今から頂きます~。

個人教授と荻窪研究会

  • 2013/06/25 22:54
  • カテゴリー:練功日誌

  • 投稿者:

今日は朝に地元の公園で個人教授。そして夜は荻窪研究会。もちろん昼間は仕事もしております(^^)

個人教授は当然マンツーマン。荻窪研究会は荻窪教室(読売文化センター)の中級者を対象として、3~5名で行っています。

色々ありますが、やはり少人数での教授は「伝わり方」が違います。特に中級者もしくは完全な初心者の場合、「伝わっていく実感」がこちらからもハッキリと強く感じられます。

私自身は王宗仁師父と出会った時から今に至るまで、ずっと師父一人弟子一人で教えを受けて来ました。そんな中、何かの拍子に同門の師兄弟や前輩方と交流を持つと今まで何だか引っ掛かっていた停滞が一気に解決することもあります。

逆に今日本で教えている同盟会の門下達には、時には師弟一対一もしくは極少人数の教授が必要なのだなと最近感じています。

師弟関係、そして師兄弟間の関係。どちらもあって「一門」のシステムが最大限に働く。そんな風に中国伝統武術の門派は出来ているのではないでしょうか。

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▲朝練の公園。緑が目に美しい。練功にはもってこいの佳い季節です。

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▲荻窪研究会の後行ったスタ丼。これも何年ぶりでしょうか。懐かしい・ガッツリ美味しかったです。

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